意味
文、文章(主語と述語を持つ完全な表現)、判決、宣告
判決を下す、刑を宣告する
発音
/ˈsɛntəns/
SENtence
💡 「センテンス」というカタカナ発音につられず、最初の「セン」に強くアクセントを置き、続く「タンス」の部分は弱く、特に「t」は軽く発音し、最後の「-ence」は「エンス」ではなく「ンス」と、母音を曖昧にするかほとんど発音しないのがポイントです。
例文
Read this short sentence.
この短い文を読んでください。
Form a clear sentence.
明確な文を組み立てなさい。
Please write one sentence.
一文だけ書いてください。
A complex sentence confuses me.
複雑な文は私を混乱させます。
Each sentence has meaning.
それぞれの文に意味があります。
The lawyer completed his sentence.
弁護士は彼の文を終えました。
They sentence the accused.
彼らは被告に判決を下します。
Review the final sentence.
最後の文を見直してください。
He got a life sentence.
彼は終身刑を受けました。
The judge will sentence him.
裁判官が彼に判決を下すでしょう。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞の「sentence」(文)は可算名詞であり、単数形ではa/anを伴い、複数形はsentencesとなります。
- 📝動詞の「sentence」は通常、他動詞として用いられ、「誰かに(〜の)判決を下す」という形で使われます(例: sentence someone to prison)。
使用情報
よくある間違い
「article」は新聞や雑誌の「記事」や「論文」といった、より長い文章全体を指します。主語と述語を持つ「一文」を指す場合は「sentence」を使うのが適切です。
動詞としての「sentence」は「判決を下す」という意味で、通常「sentence (人) to (刑罰)」の形で使います。罪状(guilty)は判決の内容ではなく、罪を認めることを意味するため、直接「to guilty」とは繋がりません。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「sentence」はラテン語の「sententia」(感情、意見、考え、判決)に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。元々は「意見」や「考え」といった意味合いが強く、そこから「言葉で表現された考え(文)」、そして「法的な判断(判決)」へと意味が派生していきました。
学習のコツ
- 💡名詞では「文」と「判決」という二つの主要な意味があり、文脈でどちらの意味か判断することが重要です。
- 💡「文」の意味では可算名詞なので、単数の場合はa/anをつけ、複数形は-sをつけます。
- 💡動詞としては主に裁判の場で「判決を下す」という意味で使われ、受動態の「be sentenced to (刑罰)」の形もよく見られます。
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