seem

/siːm/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス

意味

動詞

~のように見える

動詞

~らしい、~と思われる

副詞

おそらく、たぶん

発音

/siːm/

seem

💡 スラブ語系の言語では「シーム」と発音されますが、英語では「シーム」と発音します。母音の発音に気をつけましょう。

例文

He seems tired today.

カジュアル

彼は今日疲れているようです。

This project seems promising.

ビジネス

このプロジェクトは有望に思われます。

It seems that the meeting has been cancelled.

フォーマル

会議が中止されたようです。

変形一覧

動詞

現在分詞:seeming
過去形:seemed
過去分詞:seemed
三人称単数現在:seems

文法的注意点

  • 📝「seem」の後ろには、形容詞や副詞を使います。不定詞は使いません。
  • 📝疑問文や否定文でも「seem」は同じように使うことができます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
会議メール日常会話

よくある間違い

He is seeming tired.
He seems tired.

「seem」は不完了形ではなく、単純現在形で使います。「is seeming」は誤りです。

It seems to me that the project will be successful.
The project seems likely to be successful.

「seem」の後ろに不定詞ではなく、形容詞を使うのが正しい用法です。

類似スペル単語との違い

appear

「appear」は「~のように見える」「~のように現れる」という意味で、「seem」とよく似た使い方をします。ただし「seem」の方が主観的な印象を表すことが多いのに対し、「appear」は客観的な印象を表すことが多いです。

look

「look」は視覚的な感覚を表すのに対し、「seem」は視覚的な印象や推測を表します。例えば「彼は疲れているように見える」(look)と「彼は疲れているようだ」(seem)では微妙な意味の違いがあります。

派生語

語源

由来:中英語のsemen、古英語のsennanから来ています。語源はゲルマン語系統で、動詞の「みえる」「思われる」といった意味を表します。
語根:
sen (見る)

📚 「seem」は英語の中で非常に基本的な動詞の1つです。中世から続く長い歴史があり、現代でも頻繁に使われています。

学習のコツ

  • 💡動詞「seem」は、主語が「~のように見える」という意味を表します。
  • 💡「~らしい、~と思われる」といった意味で使われることが多いです。
  • 💡疑問文や否定文でも、「seem」は同じように使います。

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