seed

/siːd/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
自然日常農業スポーツビジネス

意味

名詞

植物の種子、物事の起源、根源、原因、誘因

名詞

(テニスなどで)シード選手、シード

動詞

種をまく、種子を植える、種子を取り除く

動詞

(大会などで)シード選手として配置する

発音

/siːd/

SEED

💡 「シード」とカタカナで発音すると、最後に「ド」の母音が付いたり、子音の/d/が弱くなりがちです。英語の/d/は舌先を上前歯の付け根につけて破裂させる音なので、強く短く発音し、余分な母音はつけないように意識しましょう。

例文

Plant a tiny seed.

カジュアル

小さな種を植える。

The seed sprouted quickly.

カジュアル

種はすぐに芽を出しました。

Remove seeds from fruit.

カジュアル

果物から種を取り除いてください。

Save the apple seeds.

カジュアル

リンゴの種を保存します。

He sowed seeds of doubt.

カジュアル

彼は疑いの種をまきました。

I'll seed the garden.

カジュアル

庭に種をまきます。

We need seed funding.

ビジネス

私たちはシード資金が必要です。

The company received seed money.

ビジネス

その会社はシードマネーを受け取りました。

Sow the seeds of change.

フォーマル

変化の種をまいてください。

Consider the seed of truth.

フォーマル

真実の種を考慮してください。

変形一覧

動詞

現在分詞:seeding
過去形:seeded
過去分詞:seeded
三人称単数現在:seeds

名詞

複数形:seeds

文法的注意点

  • 📝「種」という意味では可算名詞です。単数形は 'seed'、複数形は 'seeds' となります。
  • 📝動詞として使う場合、目的語を取る他動詞(例: seed a field)と、目的語を取らない自動詞(例: The seeds will seed.)の両方の用法があります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話自然・環境園芸農業スポーツビジネス科学

派生語

語源

由来:古英語
語根:
sæd (種、種をまくこと)

📚 古ゲルマン語源の「sæd」に由来し、もともとは植物の「種」や「種をまくこと」を意味していました。そこから転じて、物事の「起源」や「原因」といった抽象的な意味でも使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡名詞としては「種子」だけでなく、「原因、根源」や「シード選手」といった比喩的な意味も押さえましょう。
  • 💡動詞としては「種をまく」の他に、「(果物などから)種を取り除く」という意味もあることを覚えましょう。
  • 💡「sow the seeds of (something)」で「〜の種をまく、〜の原因を作る」という慣用表現によく使われます。
  • 💡「seed money」や「seed fund」は、新しい事業の立ち上げに必要な初期投資を指すビジネス用語です。

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