意味
形容詞
従属的な、従次的な
形容詞
次の、二次的な
形容詞
中等学校の、高等学校の
名詞
副次的なもの、従属的なもの
発音
/ˈsek.ən.dri/
SECondary
💡 日本人が間違えやすい発音は「セカンドリー」と発音してしまうことです。単語の強勢は後ろから2番目の音節にあり、はっきりと発音することが大切です。
例文
She is a secondary school teacher.
彼女は中等学校の先生です。
The secondary effects of the medication were minor.
その薬の副次的な影響は軽微でした。
This is just a secondary consideration.
これは従属的な検討事項にすぎません。
変形一覧
形容詞
比較級:more secondary
最上級:most secondary
文法的注意点
- 📝この形容詞は、名詞を修飾して使います。例: secondary school、secondary effect
- 📝比較級・最上級の形容詞変化が可能です。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
論文レポートプレゼンテーション
よくある間違い
❌He is a secondly teacher.
✅He is a secondary school teacher.
secondlyは副詞で「2番目に」という意味ですが、ここでは「中等学校の」という形容詞として使う必要があります。
類似スペル単語との違い
primary
primaryは「主要な、主たる」という意味で、secondaryとは対義語です。primaryは重要度や優先順位が高いのに対し、secondaryは補助的な、従属的な意味合いがあります。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
secundus (second)
📚 secondaryという語は「二番目の、従属的な」という意味のラテン語secondusから派生しました。
学習のコツ
- 💡この単語は形容詞なので、名詞を修飾して使います。
- 💡「二次的な」「従属的な」という意味なので、主たるものではないことに注意しましょう。
- 💡中等学校や高等学校を指す際によく使われる単語です。
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