意味
良心的な、誠実な、綿密な、細心の注意を払う、厳格な
発音
/ˈskruːpjələs/
SCROO-pyuh-luhs
💡 「スクルーピュラス」と発音します。最初の「スクルー」を強く発音し、「ピュ」は弱めに短く。「ラス」の「s」は濁らず、軽い「ス」の音になるよう意識すると自然です。
例文
He's a scrupulous record-keeper.
彼は几帳面な記録係です。
Be scrupulous about details.
細部にまで気を配りなさい。
She is always scrupulous.
彼女はいつも誠実です。
His scrupulous work avoids errors.
彼の綿密な仕事は間違いを防ぎます。
They were scrupulous in practice.
彼らは実践において誠実でした。
Always be scrupulous and honest.
常に誠実で正直でありなさい。
Scrupulous attention is very crucial.
細心の注意が非常に重要です。
A scrupulous audit was performed.
厳格な監査が実施されました。
He maintains scrupulous ethical standards.
彼は厳格な倫理基準を維持しています。
Require scrupulous adherence to policies.
方針への厳密な順守が必要です。
変形一覧
形容詞
使用情報
類似スペル単語との違い
scrupulousが「良心的な」「誠実な」という意味であるのに対し、unscrupulousはその反対で「不誠実な」「破廉恥な」「不道徳な」という意味です。否定の接頭辞 'un-' が付くことで、意味が全く逆になります。混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'scrupulus' は、靴の中に入った小さな石が引き起こす不快感や不安を表しました。この感覚が転じて、良心の呵責や、些細なことにも注意を払う気持ちを表すようになり、現在の「綿密な」「良心的な」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「細部にまで気を配り、間違いを避ける」という核となるニュアンスを覚えておくと理解しやすいです。
- 💡主に人や態度、仕事ぶりなどを形容する形容詞として使われます。
- 💡類義語の 'meticulous' も「綿密な」という意味ですが、'scrupulous' は倫理的な誠実さや良心を含意することが多い点が違いです。
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