scrupulous

/ˈskruːpjələs/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術倫理品質管理性格・資質

意味

形容詞

良心的な、誠実な、綿密な、細心の注意を払う、厳格な

発音

/ˈskruːpjələs/

SCROO-pyuh-luhs

💡 「スクルーピュラス」と発音します。最初の「スクルー」を強く発音し、「ピュ」は弱めに短く。「ラス」の「s」は濁らず、軽い「ス」の音になるよう意識すると自然です。

例文

He's a scrupulous record-keeper.

カジュアル

彼は几帳面な記録係です。

Be scrupulous about details.

カジュアル

細部にまで気を配りなさい。

She is always scrupulous.

カジュアル

彼女はいつも誠実です。

His scrupulous work avoids errors.

カジュアル

彼の綿密な仕事は間違いを防ぎます。

They were scrupulous in practice.

カジュアル

彼らは実践において誠実でした。

Always be scrupulous and honest.

カジュアル

常に誠実で正直でありなさい。

Scrupulous attention is very crucial.

ビジネス

細心の注意が非常に重要です。

A scrupulous audit was performed.

ビジネス

厳格な監査が実施されました。

He maintains scrupulous ethical standards.

フォーマル

彼は厳格な倫理基準を維持しています。

Require scrupulous adherence to policies.

フォーマル

方針への厳密な順守が必要です。

変形一覧

形容詞

比較級:more scrupulous
最上級:most scrupulous

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術法律倫理品質管理契約書作成研究発表

類似スペル単語との違い

unscrupulous

scrupulousが「良心的な」「誠実な」という意味であるのに対し、unscrupulousはその反対で「不誠実な」「破廉恥な」「不道徳な」という意味です。否定の接頭辞 'un-' が付くことで、意味が全く逆になります。混同しないよう注意が必要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
scrupulus (小石、不安、良心の呵責)

📚 ラテン語の 'scrupulus' は、靴の中に入った小さな石が引き起こす不快感や不安を表しました。この感覚が転じて、良心の呵責や、些細なことにも注意を払う気持ちを表すようになり、現在の「綿密な」「良心的な」という意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡「細部にまで気を配り、間違いを避ける」という核となるニュアンスを覚えておくと理解しやすいです。
  • 💡主に人や態度、仕事ぶりなどを形容する形容詞として使われます。
  • 💡類義語の 'meticulous' も「綿密な」という意味ですが、'scrupulous' は倫理的な誠実さや良心を含意することが多い点が違いです。

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