露出度の高い、きわどい、見え透いた; 示唆に富む、本質を明らかにするような、啓示的な
/rɪˈviːlɪŋ/
reVEALing
💡 「リヴィーリング」のように、3つ目の音節「vi」に最も強いアクセントを置きます。日本人には難しいRとLの区別を意識しましょう。Rは舌を巻かず、Lは舌先を上前歯の裏につけて発音し、「-ing」のGは、強く発音せず、軽く喉の奥で音を止めるように意識するとより自然です。
Her dress was very revealing.
彼女のドレスはとてもきわどかったです。
It was a revealing comment.
それは示唆に富むコメントでした。
The photo was quite revealing.
その写真はかなり露骨でした。
He wore a revealing shirt.
彼は肌を露出したシャツを着ていました。
His smile was very revealing.
彼の笑顔は多くのことを物語っていました。
That look was truly revealing.
その表情は本当に多くを物語っていました。
This data is highly revealing.
このデータは非常に啓示的です。
The report was revealing.
その報告書は本質を明らかにするものでした。
A revealing study on society.
社会に関する示唆に富む研究です。
Such actions are revealing.
そのような行動は本質を表しています。
"revealing" は単に情報を明かすだけでなく、特に隠されていたことや本質を「あらわにする」というニュアンスが強いため、文脈によっては不適切に聞こえることがあります。他人に不快感を与えるほど露骨な話の場合は、より控えめな表現(例: candid, honest)を選ぶと良いでしょう。
"revealing" は「〜を明らかにしている、〜を示唆している」という能動的な性質や状態を表す形容詞です。一方、"revealed" は動詞 "reveal" の過去分詞形で「〜が明らかにされた、暴露された」という受動的な状態や結果を意味します。例えば "a revealing smile" は「本心を明かすような笑顔」ですが、"a revealed secret" は「明かされた秘密」となります。
"telling" も「示唆に富む、効果的な」という意味で "revealing" と似ていますが、"telling" は特に「何か重要なことを無言で物語っている、はっきりと示す」というニュアンスが強いです。一方 "revealing" は「隠されていた事実や本質が露わになる、暴露される」という、より直接的かつ詳細に明かすニュアンスが強調されます。
📚 ラテン語の "revelare"(覆いを剥がす、明らかにする)が古フランス語の "reveler" を経て英語に入りました。文字通り「覆いを剥がす」ことから、秘密や本質を「明らかにする、露呈する」という意味に発展し、形容詞としては「暴露的な」「示唆に富む」といった意味で使われます。
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