意味
残りの、残存する、残留性の、残余の
残余、残物、残留物、残差
発音
/rɪˈzɪdʒuəl/
reSIDual
💡 「リズィジュアル」のように発音します。特に第2音節の「-sid-」を強く、かつ「ズィ」と発音するのがポイントです。「du」は「ジュ」に近い音になるので、「ズィジュアル」と意識すると良いでしょう。日本語の「し」や「ず」とは異なる英語特有の音です。
例文
The residual heat was faint.
残りの熱はかすかだった。
Any residual doubt disappeared.
残っていた疑念は消えた。
A residual effect was noticed.
残留効果が認められた。
We found residual oil stains.
残留した油汚れを見つけた。
This shows residual growth.
これは残余の成長を示します。
There is residual sugar.
残糖があります。
Residual risk must be assessed.
残存リスクは評価が必要です。
Analyze the residual variance.
残差分散を分析してください。
It covers residual liabilities.
それは残存債務をカバーします。
Further analysis of residuals is needed.
残差のさらなる分析が必要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、可算名詞としても不可算名詞としても扱われます。文脈によって単数形か複数形かを判断してください。
- 📝形容詞として使用されることが非常に多く、その場合は通常、修飾する名詞の前に置かれます。
使用情報
類似スペル単語との違い
residualは主に「残りの、残存する」という形容詞、または「残余」という名詞ですが、residueは「残りカス、残留物」といった具体的な「残ったもの」を指す名詞です。residualは抽象的な残り(例: 残存リスク)にも使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「residere(座り続ける、残る)」が語源で、「残り物、残余」を意味するようになり、英語に取り入れられました。特に、何かが取り除かれた後に残るものを指すようになりました。
学習のコツ
- 💡名詞の 'residue'(残留物)とセットで覚えると、意味を理解しやすくなります。
- 💡形容詞として使う場合、「残りの〜」「残留する〜」という意味で、名詞の前に置かれることが多いです。
- 💡科学、ビジネス、統計学などの専門分野でよく使われるため、文脈と共に覚えるのが効果的です。
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