意味
（特に劇や音楽で）同じ役、役割、歌、テーマなどを繰り返した、再演した、再び取り上げた
発音
/rɪˈpraɪzd/
rePRISED
💡 第二音節の「-pris-」を強く発音します。「re-」は軽く「リ」と、次に「-prise」は「プライズ」と発音し、RとLの区別に注意しましょう。最後の「-ed」は「d」の後に「z」が続いた「ズド」に近い音になります。
例文
He reprised his famous role.
彼は有名な役を再演しました。
The band reprised old hits.
バンドは昔のヒット曲を再び演奏しました。
She reprised her winning song.
彼女は勝利の歌をもう一度歌いました。
They reprised the melody again.
彼らはそのメロディーをもう一度繰り返しました。
The artist reprised her main theme.
その芸術家は主要なテーマを再び取り上げました。
The choir reprised a classic carol.
聖歌隊は定番のキャロルを再演しました。
The firm reprised their strategy.
その会社は戦略を再検討しました。
Our team reprised past efforts.
私たちのチームは過去の取り組みを再び行いました。
The play reprised its original cast.
その劇は元のキャストで再演されました。
Report reprised crucial findings.
報告書は重要な調査結果を再び提示しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語は他動詞として使われ、「〜を再演する」「〜を再び取り上げる」のように目的語を伴います。
- 📝過去形・過去分詞が同じ 'reprised' となります。動詞の原形は 'reprise' です。
使用情報
派生語
語源
📚 古フランス語の 'reprise'（取り戻すこと、繰り返し）に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。当初は主に法律や財政の分野で使われましたが、18世紀頃から音楽や演劇の分野で「繰り返す、再演する」という意味が確立しました。
学習のコツ
- 💡「re-」は「再び」という意味の接頭辞であることを意識すると覚えやすいです。
- 💡「reprise」は「再演」や「繰り返し」を意味する名詞としても使われます。
- 💡音楽や演劇の批評、ビジネス戦略の記事などでよく使われるので、関連する文脈で触れると理解が深まります。
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