意味
報酬を支払う、報償する、給料を払う
発音
/rɪˈmjuːnəreɪt/
reMUnerate
💡 3音節目「mu」を強く発音しましょう。最初の「re」は「リィ」と軽く、最後の「rate」は「レイト」と発音します。曖昧母音の「ner」の部分も意識してください。日本語の「レムネレート」とは異なり、アクセントの位置と母音の発音に注意が必要です。
例文
He was remunerated for his effort.
彼は努力に対して報われました。
How will they remunerate you?
彼らはあなたにどう報いるのでしょうか？
The work will remunerate you.
その仕事はあなたに報いるでしょう。
We must remunerate this service.
このサービスには報酬を払わねばなりません。
They remunerate excellent performance.
彼らは優れた業績に報酬を与えます。
The firm will remunerate your time.
その会社はあなたの時間に報酬を払います。
We remunerate staff fairly.
私たちは従業員に公正に報酬を支払います。
The company remunerates its employees well.
その会社は従業員に良い報酬を与えます。
Laws remunerate workers for injury.
法律は負傷した労働者に補償します。
They remunerate artists generously.
彼らは芸術家に惜しみなく報酬を与えます。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝remunerateは他動詞であり、目的語を直接とります。
- 📝報酬を支払う対象（人、団体）が目的語となります。
- 📝しばしば受動態で使われ、「〜に報酬が支払われる」という意味になります。
使用情報
よくある間違い
remunerateは他動詞なので、目的語（報酬を支払う相手）を直接とります。'to'などの前置詞は不要です。
類似スペル単語との違い
remunerateは「報酬を支払う」という意味ですが、enumerateは「〜を列挙する、数え上げる」という意味です。スペルは似ていますが、意味は全く異なるため混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の'munus'（義務、公務、贈り物）に由来し、「義務や仕事に対して贈り物や報酬を返す」という意味合いで発展しました。現代英語でも、仕事やサービスへの対価として報酬を支払うというフォーマルな文脈で使われます。
学習のコツ
- 💡他動詞なので、必ず目的語（報酬を支払う相手や対象）が必要です。
- 💡compensate（補償する）や reward（報いる）といった類義語との使い分けを理解しましょう。
- 💡かなりフォーマルな単語なので、日常会話では'pay'や'compensate'を使うのが一般的です。
- 💡長い単語ですが、綴りと発音をセットで覚えるようにしましょう。
- 💡受け身形（be remunerated）で使われることも多いです。
- 💡「〜に対して報酬を支払う」という意味では 'remunerate for' の形で使うこともあります。
- 💡この単語は特にビジネスや法律の文脈でよく見られます。
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