意味
登録する、記名する、記録する、示す、表明する、登記する
登録、記帳、登録簿、名簿、レジ（キャッシュレジスター）、音域
発音
/ˈrɛdʒɪstər/
REgister
💡 「レジスター」とカタカナで発音しがちですが、最初の「re」は「レ」というより「レ」と「リ」の中間のような発音で、舌を巻かない「r」の音です。強勢は「レ」の音節に置き、続く「ジス」は短く、最後の「ター」はあいまい母音（シュワ）にRの音を伴う形になることが多いです。
例文
Please register online.
オンラインで登録してください。
Did you register for the class?
授業に登録しましたか？
He registered a complaint.
彼は苦情を申し立てました。
The cash register is broken.
レジが故障しています。
Check the guest register.
宿泊者名簿を確認してください。
Companies register new employees.
企業は新入社員を登録します。
We must register our patents.
私たちは特許を登録しなければなりません。
Please register your attendance.
出席をご登録ください。
To register official documents.
公式文書を登記するため。
The meter did not register.
メーターは何も示しませんでした。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝動詞としては自動詞（〜に登録する）と他動詞（〜を登録する）の両方の用法があります。
- 📝名詞の 'register' は可算名詞なので、数える場合は 'a register' や 'two registers' のように使います。
使用情報
よくある間違い
「エントリーする」は和製英語で、動詞としては使いません。イベントなどへの参加を表明する際は 'register' や 'sign up' を使います。
イベントやコースなどに「登録する」場合は 'register for' が一般的です。システムや組織に登録する場合は 'register with' も使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'regesta' (記録されたもの) が古フランス語の 'registre' を経て英語に入りました。元々は「書き留める、記録する」という意味合いが強く、そこから「公式記録簿」や「登録する」といった現代の意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡動詞と名詞で複数の意味を持つため、文脈から意味を判断する練習をしましょう。
- 💡「〜に登録する」という意味で動詞として使う場合、前置詞 'for' や 'with' を伴うことが多いです。
- 💡名詞の「レジ」は 'cash register' (キャッシュレジスター) として覚えておくと実用的です。
- 💡「音域」という意味の 'register' は音楽用語なので、最初は基本的な意味から習得するのがおすすめです。
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