refuse to budge
発音
/rɪˈfjuːz tə ˈbʌdʒ/
refuse to BUDGE
💡 budgeの部分を強く発音します
使用情報
構成単語
意味
動かない、譲らない、立ち去ろうとしない
"to firmly refuse to move or change one's position or opinion"
💡 ニュアンス・使い方
頑固に態度を変えない様子を表す強い言葉です。相手の要求や説得に屈しない、強い意志を示す時に使います。ネガティブなニュアンスもあり、フォーマルな場面では控えめに使うべきです。
例文
The protester refused to budge from the town square despite the police orders.
デモ参加者は警察の命令にもかかわらず、広場から動こうとしませんでした。
I know you want me to change my mind, but I refuse to budge on this issue.
私の意見を変えてほしいと言っているのはわかりますが、この問題について私は絶対に譲りません。
The diplomat refused to budge from his country's position during the negotiations.
外交官は交渉中、自国の立場から一歩も譲ろうとしませんでした。
類似表現との違い
「refuse to budge」はより強い意味合いがあり、相手の要求や説得に絶対に屈しない強い意志を示しています。一方の「stand firm」は少し柔らかめの表現で、状況に応じて柔軟に対応することができます。
「refuse to budge」は態度が固く、譲歩しないイメージが強いですが、「dig in one's heels」はより強い反発の意味合いがあります。両者とも、相手の要求に対して頑なに態度を変えない様子を表します。
よくある間違い
「refuse to budge」は前置詞「to」ではなく「on」を使います。
「refuse to budge」は「budge」を能動形で使うのが正しいです。
学習のコツ
- 💡相手の要求や説得に絶対に従わない、強固な意志を表す表現です
- 💡「budge」の部分を強調して発音することが重要
- 💡ネガティブな印象を与えるので、フォーマルな場面では控えめに使いましょう
対話例
職場の上司との会議中
A:
I really think we should consider the new marketing strategy proposed by the team.
新しいマーケティング戦略を検討すべきだと思います。
B:
I'm sorry, but I refuse to budge on this. Our current strategy is working well and I don't want to risk changing it.
申し訳ありませんが、これについては絶対に譲りません。今のストラテジーは上手くいっているので、変更するリスクは取りたくありません。
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