意味
参照している、言及している、指摘している
言及している、関係している、関連している
発音
/rɪˈfɜːrɪŋ/
reFERring
💡 この単語は3つの音節から成り、「fer」の部分に一番強いアクセントがあります。母音は「ファー」というより、舌を奥に引き、口を少し開けて出す「ɜː」の音(erの長音)を意識しましょう。日本語の「リファリング」とは異なり、「r」の音をしっかり発音し、強勢を「fer」に置くことで自然な英語の発音になります。
例文
He was referring to you.
彼があなたのことを言っていました。
She keeps referring back.
彼女は何度も振り返っています。
I am referring to the map.
私は地図を参照しています。
Referring to past events.
過去の出来事に言及する。
Are you referring to me?
私のこと言ってるの?
This is referring to page 3.
これは3ページを参照しています。
Referring to our policy.
弊社のポリシーを参照して。
He's referring to the data.
彼はデータを参照しています。
Referring to the regulations.
規定を参照して。
The document is referring to facts.
その文書は事実に言及しています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語は常に前置詞 'to' を伴い、『refer to 〜』の形で「〜に言及する」「〜を参照する」という意味になります。
- 📝現在分詞(-ing形)なので、現在進行形(be referring to)や分詞構文(Referring to the report, ...)として、また形容詞的に使われます。
使用情報
よくある間違い
「referring」は動詞「refer」の現在分詞で「言及している」という意味になります。名詞として「参照」や「言及」を使う場合は「reference」が適切です。
類似スペル単語との違い
referringは、特定の情報源や事柄を指し示したり、関連付けたりするニュアンスが強いのに対し、mentioningは単に「〜について述べる」「話題に出す」という、より直接的で軽い言及を表します。
派生語
語源
📚 ラテン語の 're-'(〜に戻る、再び)と 'ferre'(運ぶ、もたらす)が組み合わさってできた単語です。元々は「(話を)戻す」「(注意を)向ける」といった意味合いから、「参照する」「言及する」という意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「refer to A」で「Aに言及する、Aを参照する」という形で前置詞 'to' と一緒に覚えるのが効果的です。
- 💡文脈によっては「誰/何について話しているのか」を示す際によく使われる表現です。
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