意味
国民投票、住民投票(特定の政策や法案について、国民または住民が直接投票によって賛否を表明すること)
発音
/ˌrɛfəˈrɛndəm/
refeRENdum
💡 「レフ(re-fuh)」は軽く、次に続く「レン(-ren-)」を最も強く発音しましょう。最後の「ダム(-dum)」は曖昧母音で、はっきりと「ダム」と言いすぎないのが自然な発音に聞こえるコツです。
例文
The referendum will be held soon.
国民投票はまもなく行われます。
They called for a referendum.
彼らは国民投票を求めました。
A referendum changed the law.
国民投票がその法律を変えました。
It was a historic referendum.
それは歴史的な国民投票でした。
The referendum saw high turnout.
その国民投票は高い投票率でした。
A local referendum took place.
地方住民投票が行われました。
Results of the referendum are expected.
国民投票の結果が待たれます。
The company followed referendum results.
その企業は国民投票の結果に従いました。
Government plans a new referendum.
政府は新たな国民投票を計画しています。
The referendum debated the issue.
国民投票はその問題を議論しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「referendum」は可算名詞です。単数形では「a referendum」、複数形では「referendums」または「referenda」となります。
- 📝動詞「hold」や「call」と組み合わせて「国民投票を実施する/求める」という意味でよく使われます(例: hold a referendum, call for a referendum)。
使用情報
類似スペル単語との違い
どちらも国民投票や住民投票を指しますが、referendumは一般的に憲法改正や重要法案の承認など、法的拘束力を持つ場合に使われることが多いのに対し、plebisciteは民意を問うための諮問的な投票や、領土の帰属などを決定する際に使われることがあります。両者の区別は曖昧な場合もありますが、referendumの方がより法的に重要で拘束力があるニュアンスが強いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の動詞 'referre'(持ち帰る、報告する)に由来し、「決定のために人々に持ち帰られるべきもの」という意味を持ちます。これは、重要な問題が国民の直接的な決定に委ねられる民主主義の概念を反映しています。
学習のコツ
- 💡「レファレンダム」とカタカナで覚えるだけでなく、具体的な国民投票の事例(Brexitなど)と関連付けて学ぶと、意味と文脈が深く理解できます。
- 💡複数形には一般的に-sをつけた「referendums」を使いますが、よりフォーマルな文脈ではラテン語式の「referenda」も使われることを覚えておきましょう。
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