意味
認識できる、見分けられる、識別できる
発音
/ˌrɛkəɡˈnaɪzəbəl/
re-cog-NI-za-ble
💡 この単語は4つの音節があり、主に3番目の音節「-gniz-」(グナイズ)に強いアクセントを置きます。最初の「re」は弱く発音し、「レ」というより「ラ」に近い曖昧な音になります。日本人が間違えやすいのは、「-gniz-」の部分を「グニズ」と短くしすぎたり、最後の「-able」を「エイブル」と強く発音しすぎたりすることです。実際は「-able」は「アブル」のように軽く発音しましょう。
例文
His voice was immediately recognizable.
彼の声はすぐにそれと分かりました。
Her handwriting is quite recognizable.
彼女の筆跡はかなり特徴的です。
That building is easily recognizable.
あの建物は簡単に見分けられます。
The famous painting is recognizable.
その有名な絵画はすぐに分かります。
The new design is recognizable.
新しいデザインは区別できます。
The brand logo is very recognizable.
そのブランドロゴはとても認識しやすいです。
Our strategy must be recognizable.
私たちの戦略は明確でなければなりません。
Their progress became recognizable.
彼らの進歩は認識できるようになりました。
This is a recognizable pattern now.
これは今や認識できるパターンです。
His work is globally recognizable.
彼の作品は世界中で認識されています。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「recognizable」は、be動詞やlook, seem, becomeなどの状態を表す動詞の補語としてよく使われます。
- 📝「easily」や「instantly」などの副詞と組み合わせて、「容易に認識できる」「瞬時に見分けられる」といった意味で使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
「recognizable」は形容詞なので、それを修飾するには副詞(easilyなど)を使います。形容詞の後に形容詞を続けるのは誤りです。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「recognoscere」(再び知る、認識する)から派生した動詞「recognize」に、英語の接尾辞「-able」(〜できる)が付いたものです。17世紀に英語に入ってきており、「認識することが可能な」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞「recognize(認識する)」の語尾に「-able」が付くことで、「認識できる」という形容詞になることを覚えておきましょう。
- 💡「-able」で終わる形容詞は「〜できる」という意味を表すことが多いため、他の単語(例えば、read -> readable)と関連付けて学習すると効率的です。
- 💡文脈によって「見分けられる」「識別できる」「特徴的な」など、日本語訳を使い分ける練習をしましょう。
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