rapidly

/ˈræpɪdli/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス学術自然動作

意味

副詞

急速に、素早く、あっという間に

発音

/ˈræpɪdli/

RApidly

💡 最初の「ラ」の音を強く、短く発音するのがポイントです。日本人が苦手な「r」の音は舌を奥に引き、口を丸めずに発音しましょう。「-idly」は弱めに、素早く続けて発音します。

例文

He learned English rapidly.

カジュアル

彼は急速に英語を学びました。

The snow melted rapidly.

カジュアル

雪はあっという間に溶けました。

Prices are rising rapidly.

カジュアル

物価が急速に上昇しています。

She walked rapidly away.

カジュアル

彼女は素早く立ち去りました。

It grew rapidly bigger.

カジュアル

それは急速に大きくなりました。

Technology is changing rapidly.

カジュアル

テクノロジーは急速に変化しています。

Our sales increased rapidly.

ビジネス

弊社の売上は急速に増加しました。

The project progressed rapidly.

ビジネス

プロジェクトは素早く進みました。

Conditions improved rapidly.

フォーマル

状況は急速に改善されました。

The situation evolved rapidly.

フォーマル

状況は急速に変化しました。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝副詞「rapidly」は、動詞を修飾することが最も多いです。(例:grew rapidly, changed rapidly)
  • 📝形容詞や他の副詞を修飾して、その度合いを示すこともあります。(例:rapidly increasing, rapidly well)
  • 📝文頭、文末、または修飾する動詞の直前など、文中の様々な位置に置くことができます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽自然・環境科学IT・技術

よくある間違い

The river flowed rapid.
The river flowed rapidly.

「rapidly」は動詞「flowed」を修飾する副詞です。形容詞「rapid」は名詞を修飾します。「〜に」という様態を表す場合は副詞を使用します。

類似スペル単語との違い

quickly

「rapidly」と「quickly」はどちらも「素早く」という意味で使われますが、ニュアンスが異なります。「quickly」はより一般的で、単純に時間的スピードが速いことを指します。一方、「rapidly」は「急激に」「勢いよく」といった、変化の度合いやインパクトの大きさを強調する傾向があります。例えば、天候の変化や成長、進歩など、ある状態から別の状態へ移行する速さによく用いられます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
rapidus (急な、速い)

📚 「rapid」はラテン語の「rapere」(急いで奪い去る、持ち去る)に由来し、もともとは速い動きを伴う行動を表していました。この形容詞に副詞を作る接尾辞「-ly」が付くことで、「急速に」「素早く」という意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「rapidly」は「quickly」よりも、変化や進行の「急激さ」や「勢い」を強調したい時に使われます。
  • 💡動詞や形容詞、他の副詞を修飾して使われることが多いので、どのような単語と一緒に使われるか例文を通して確認しましょう。
  • 💡派生語の「rapid (形容詞)」と一緒に覚えると、単語ファミリーとして理解が深まります。

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