意味
量的な、数量的な、定量的な
発音
/ˈkwɑːntɪteɪtɪv/
QUANtitative
💡 最初の「クワ」(/kwɑː/)と「テイ」(/teɪ/)の音節を強く発音します。特に「tative」の部分は「ティテイティブ」と発音し、「v」の音は下唇を軽く噛んで「ヴ」と響かせることが重要です。日本語のカタカナに引きずられず、各音節を意識して発音しましょう。
例文
The survey has quantitative aspects.
その調査には量的な側面があります。
Look at the quantitative changes.
量的な変化を見てください。
They collect quantitative feedback.
彼らは量的なフィードバックを集めます。
This is a quantitative measurement.
これは量的な測定です。
Consider quantitative economic impact.
量的な経済的影響を考慮してください。
We need quantitative analysis.
定量的な分析が必要です。
Focus on quantitative results.
量的な結果に集中してください。
Quantitative data is important.
量的なデータは重要です。
This shows quantitative growth.
これは量的な成長を示しています。
A quantitative study was done.
定量的な研究が行われました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝`quantitative`は主に「data(データ)」「analysis(分析)」「research(研究)」「method(方法)」といった名詞を修飾します。
- 📝学術的な文脈やビジネスシーンでよく使われるため、フォーマルな表現として認識しておきましょう。
使用情報
よくある間違い
`quantitative`は「量的な、数値で表せる」という意味で、売上高のような数字に適用します。一方、`qualitative`は「質的な、性質に関する」という意味で、顧客の意見や感想といった情報に使われます。両者を混同しないよう注意しましょう。
類似スペル単語との違い
`quantitative`は「数値や量で表せる」という意味で、数値データや統計分析に用いられます。対して`qualitative`は「質的な、性質に関する」という意味で、インタビューや観察に基づく非数値データに使われます。両者はデータ分析において対をなす重要な概念であり、それぞれの意味を正確に理解して使い分けることが不可欠です。
派生語
語源
📚 「量」を意味するラテン語の「quantus」に由来し、英語の「quantity(量)」と同じ語源を持ちます。形容詞化する接尾辞「-ative」が付くことで、「量に関する」という意味合いになりました。主に17世紀後半から科学や数学の分野で使われ始め、現代ではビジネスや研究で広く利用されています。
学習のコツ
- 💡「quantity(量)」という名詞から派生した形容詞と覚えると意味が理解しやすいです。
- 💡対義語の「qualitative(質的な)」と一緒に覚えることで、データの種類を区別する際に役立ちます。
- 💡学術論文やビジネスレポートで頻繁に登場するため、文脈を意識して学習しましょう。
- 💡主にデータや分析の文脈で使われることが多いです。
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