previous

/ˈpriːviəs/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス学術

意味

形容詞

以前の、先の、前の

発音

/ˈpriːviəs/

PREe-vee-us

💡 最初の音節「pre-」を強く、長く発音します。日本人には難しい/v/の音は、上唇を軽く下唇に触れさせ、喉を震わせて「ヴ」と発音しましょう。「-ious」の部分は「イアス」というより「イəs」のように、曖昧母音に近い音になります。

例文

We met the previous day.

カジュアル

私たちは前の日に会いました。

She missed her previous train.

カジュアル

彼女は前の電車を逃しました。

My previous job was fun.

カジュアル

私の前の仕事は楽しかったです。

He broke his previous record.

カジュアル

彼は以前の記録を破りました。

This is better than previous.

カジュアル

これは以前より良いです。

Review the previous chapter.

カジュアル

前の章を復習してください。

Please check previous report.

ビジネス

以前の報告書をご確認ください。

Our previous quarter was strong.

ビジネス

前の四半期は好調でした。

Refer to the previous section.

フォーマル

前のセクションを参照してください。

This follows previous policies.

フォーマル

これは以前の政策に従っています。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝`previous`は常に名詞の前に置いて使われる限定形容詞です。叙述用法(be動詞の後など)では使われません。
  • 📝`the previous day`や`our previous meeting`のように、定冠詞や所有格と一緒に使うことが一般的です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育学術記録・文書歴史統計

よくある間違い

I lived in my former house last year.
I lived in my previous house last year.

`previous`は時間的に直前のものを指すことが多いのに対し、`former`は以前持っていた複数のものや、現在のものと比較して「かつての」という意味合いで使われます。直近の家について話す場合は`previous`がより自然です。

類似スペル単語との違い

former

`previous`が時間的に「直前の」ものを指すのに対し、`former`は「かつての、以前の」といった意味合いで、必ずしも直前ではない過去のものを指すことが多いです。例えば、2つの選択肢がある場合に「the former and the latter(前者と後者)」のように使われます。

prior

`previous`と非常に似ており、多くの場合交換可能ですが、`prior`の方がややフォーマルで、特定の出来事や時点「より前に」というニュアンスが強いです。`prior to`の形で前置詞句としても使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
prae (前、先に)via (道、方法)

📚 ラテン語の「praevius(先行する、前を行く)」に由来します。文字通り「道の前を行く」という意味合いから「以前の」という意味になりました。

学習のコツ

  • 💡「前の」「以前の」など様々な日本語訳がありますが、時間的に直前のものや事柄を指す際に使われることを意識しましょう。
  • 💡形容詞なので、基本的に名詞の前に置いて使われます。(例: a previous mistake)

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