意味
予防できる、防ぐことができる
発音
/prɪˈventəbl/
preVENTable
💡 強勢は真ん中の「ヴェン」に置きます。最初の「pr」は舌を少し巻くように「プゥル」と発音し、「v」は上の歯で下唇を軽く噛むように「ヴ」と摩擦音を出します。最後の「-able」は「エイブル」ではなく、弱く「アブル」または「オブル」と発音すると自然です。
例文
This disease is preventable.
この病気は予防可能です。
Many accidents are preventable.
多くの事故は防げます。
That error was preventable.
そのミスは防げたはずだ。
Her illness was preventable.
彼女の病気は予防可能だった。
Is this problem preventable?
この問題は予防できますか?
Such issues are preventable.
そのような問題は予防可能です。
Losses were largely preventable.
損失はほとんど防げた。
Safety risks are preventable.
安全上のリスクは予防可能です。
Most deaths are preventable.
ほとんどの死は予防可能である。
Disease spread is preventable.
病気の蔓延は予防可能だ。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「preventable」は形容詞なので、名詞の前に置いて「preventable diseases(予防可能な病気)」のように修飾するか、be動詞の補語として「The accident was preventable(その事故は防げた)」のように使われます。
- 📝否定形は「unpreventable」ではなく、「not preventable」と表現するのが一般的です。
使用情報
類似スペル単語との違い
「preventable」は「予防できる特性」を持つことを表す形容詞ですが、「preventive」は「予防するための手段や性質」を表す形容詞、または「予防策」という名詞として使われます。例えば、「a preventable disease」(予防できる病気)と「preventive measures」(予防策)のように使い分けられます。
どちらも「避けられる」という意味合いですが、「preventable」は「特定の対策や努力によって前もって防ぐことが可能」という、より積極的な「防止」のニュアンスが強いです。一方、「avoidable」は単に「避けることができる」という、もう少し広範な意味で使われます。
派生語
語源
📚 「prevent」はラテン語の「praevenire」(前に来る、妨げる)が語源で、「-able」は「〜できる」という意味の接尾辞です。つまり「前もって阻止できる」というニュアンスが込められており、元々は障害や困難が起こる前に対応するという意味合いがありました。
学習のコツ
- 💡動詞の「prevent(防ぐ)」と合わせて覚えると、単語の核となる意味がより明確になります。
- 💡接尾辞「-able」は「〜できる」という意味なので、他の形容詞にも応用して語彙を増やしましょう。
- 💡「preventable disease (予防可能な病気)」「preventable accident (予防可能な事故)」のように、具体的な名詞とセットで覚えると記憶に残りやすいです。
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