意味
（ある状態や行動に）なりがちにする、〜する傾向があるようにさせる、〜にかかりやすくさせる
発音
/ˌpriːdɪˈspoʊz/
preDISpose
💡 「プリディスポウズ」と発音します。真ん中の「DIS (ディス)」に最も強いアクセントを置きます。最初の「pre (プリ)」は軽く、最後の「pose (ポウズ)」もはっきりと発音しましょう。日本語の「オ」よりも口を丸める「ow」の発音に注意が必要です。
例文
Poor diet predisposes to health issues.
食生活の乱れは健康問題につながります。
Lack of sleep predisposes to fatigue.
睡眠不足は疲労に陥りやすくさせます。
My habits predispose me to sleep early.
私の習慣は早寝をする傾向があります。
Stress can predispose you to errors.
ストレスはミスをしがちにさせます。
Their training predisposed them to success.
彼らの訓練が成功につながりました。
The environment can predispose behavior.
環境は行動を左右することがあります。
These factors predispose to a good outcome.
これらの要因が良い結果につながります。
Genetics can predispose one to disease.
遺伝は病気への素因となることがあります。
Age predisposes us to certain risks.
年齢は特定のリスクに傾かせます。
History predisposes us to cautious action.
歴史は私たちを慎重な行動に導きます。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「predispose A to B（AをBになりがちにする）」または「predispose A to do B（AをBするようにしがちにする）」の構文で使われます。
- 📝特に受動態で「be predisposed to B / to do B（Bになりがちである、Bする傾向がある）」として頻繁に用いられます。例: He is predisposed to allergies.（彼はアレルギーになりやすい体質です。）
- 📝この動詞は、特定の要因が将来の結果や状態につながる素因を形成するという、因果関係を強調する際に使用されます。
使用情報
よくある間違い
この単語は通常、「predispose A to B」または「predispose A to do B」の形で使われます。「for」ではなく「to」を用いるのが正しい用法です。特定の状態や行動に「傾かせる」という意味合いで前置詞「to」が適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の "praedisponere"（前もって配置する、準備する）に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。単語の構造から「前もってそうなるように仕向ける」という意味合いが込められています。
学習のコツ
- 💡この単語は、ある状況や病気などになりやすい体質や傾向を表す際によく使われます。
- 💡受動態「be predisposed to/to do」の形で使われることが非常に多いです。
- 💡多くの場合、好ましくない結果や状態を引き起こす原因について語る際に用いられます。
- 💡前置詞「to」と組み合わせて使うことを覚えておきましょう。
- 💡名詞形「predisposition」も「素因、傾向」という意味でよく使われます。
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