predict

/prɪˈdɪkt/

英検2級B2TOEIC ★★★
ビジネス日常学術科学

意味

動詞

予言する、予測する、予報する

発音

/prɪˈdɪkt/

preDICT

💡 「pre」は「プリ」と軽く発音し、「dict」の「ディクト」に強勢を置きます。「ディ」は日本語の「ディ」よりも舌を奥に引いて発音すると自然です。最後の「t」は破裂音で、しっかり発音しましょう。

例文

I can't predict the future.

カジュアル

未来を予測できません。

She predicted good weather.

カジュアル

彼女は良い天気を予測しました。

Can you predict the outcome?

カジュアル

結果を予測できますか?

It's hard to predict trends.

カジュアル

トレンドを予測するのは難しいです。

Nobody can predict everything.

カジュアル

誰も全てを予測することはできません。

I predict it will rain.

カジュアル

雨が降ると予想します。

Experts predict economic growth.

ビジネス

専門家は経済成長を予測しています。

They predict higher sales.

ビジネス

彼らは売上増加を予測しています。

We must predict potential risks.

ビジネス

潜在的なリスクを予測しなければなりません。

The data helps predict changes.

フォーマル

データは変化の予測に役立ちます。

変形一覧

動詞

現在分詞:predicting
過去形:predicted
過去分詞:predicted
三人称単数現在:predicts

文法的注意点

  • 📝「predict that S + V」の形で、「〜だと予測する」と文を続けることができます。
  • 📝受動態の「It is predicted that S + V」の形も、ビジネスや学術の文脈でよく使われます。
  • 📝動詞として、未来の出来事や結果について断定的に述べる際に用いられます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育科学天気予報経済スポーツ

よくある間違い

I predict about the weather.
I predict the weather.

「predict」は他動詞なので、目的語を直接取ります。「〜について」と言いたい場合でも"about"は不要です。

類似スペル単語との違い

forecast

「forecast」は特に天気、経済、人口など、統計や科学的根拠に基づいて未来を予測する際に使われます。「predict」はより広い意味で、根拠の有無にかかわらず未来を言い当てるニュアンスも持ちます。両者は似ていますが、文脈によって使い分けられます。

foresee

「foresee」は「予見する、見通す」という点で「predict」に似ていますが、より個人的な直感や洞察に基づき、未来を「心の中で見る」というニュアンスが強いです。「predict」は客観的なデータや根拠に基づく予測にも使われるため、より事実に基づく性質があります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
pre- (前に)dicere (言う)

📚 ラテン語の"praedicere"(前に言う)に由来し、中世ラテン語を経て英語に入りました。もともとは「公に宣言する」という意味合いも持ち、後に未来を「予測する」意味が強まりました。

学習のコツ

  • 💡この単語は他動詞なので、目的語を直接取ります。前置詞は通常不要です。
  • 💡未来の出来事や結果について話す際によく使われます。
  • 💡名詞形は "prediction" で、これも頻繁に使われます。
  • 💡天気予報や経済予測など、専門的な文脈で多く登場します。

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