posthumous

/ˈpɑːstʃuːməs/

英検1級C2TOEIC
学術文学歴史芸術・文化法律

意味

形容詞

死後の、没後の、遺作の、死後に授与される

発音

/ˈpɑːstʃuːməs/

PÓS-chu-mous

💡 最初の音節「ポス」を強く発音します。中間の「チュ」は/tʃ/の音で、日本語のチャ行に近いです。最後の「マス」は曖昧母音/ə/で軽めに発音すると自然です。

例文

Posthumous recognition is common.

カジュアル

没後の評価はよくあることです。

This film is a posthumous tribute.

カジュアル

この映画は没後の賛辞です。

She left a posthumous legacy.

カジュアル

彼女は死後も遺産を残しました。

She got a posthumous promotion.

ビジネス

彼女は没後に昇進しました。

A posthumous report was released.

ビジネス

没後報告書が発表されました。

He received a posthumous award.

フォーマル

彼は没後、賞を受けました。

The artist gained posthumous fame.

フォーマル

その芸術家は没後に名声を得ました。

His novel was a posthumous work.

フォーマル

彼の小説は遺作でした。

A posthumous medal was given.

フォーマル

没後、メダルが贈られました。

His posthumous reputation grew.

フォーマル

彼の没後の評判は高まりました。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝この単語は形容詞として、名詞の前に置いて修飾します(例: posthumous award)。
  • 📝非常にフォーマルな文脈や書き言葉で多く使われるため、日常会話ではほとんど登場しません。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術文学歴史芸術・文化法律追悼・記念ビジネス

類似スペル単語との違い

post-mortem

post-mortemは主に「検死の」や「死後の検査」といった医学的・法的な文脈で使われます。一方、posthumousはより広範に「死後の」全般を表し、特に故人の功績、作品、評価など、生前には得られなかった事柄について使われる点で異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
post- (〜の後で)humus (地面、土)

📚 ラテン語の 'posthumus' に由来し、元々は「最後に生まれた」という意味でした。特に「父の死後に生まれた子」を指すことから、「死後の」という意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡語源の「post- (〜の後)」と「humus (地面、死)」を知ると、意味が覚えやすいです。
  • 💡主に書き言葉やフォーマルな文脈で使われるため、使用場面を意識しましょう。
  • 💡「死後の功績」や「遺作」といった文脈でよく登場します。

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