pledge

/plɛdʒ/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス法律人間関係フォーマル政治

意味

動詞

誓う、誓約する、約束する、〜の担保に入れる、〜を保証する

名詞

誓約、約束、公約、担保、質草、保証

発音

/plɛdʒ/

PLEDGE

💡 「pledge」は「プ(p)レ(le)ッジ(dge)」のように発音します。最初の「p」は唇をしっかり閉じて破裂させる無声の子音です。母音の「e」は日本語の「エ」より少し短く、口を左右に引くように発音します。最後の「-dge」は「ヂュ」という音で、舌を口蓋に当てて息を止め、一気に破裂させるように発音するのがコツです。

例文

He made a pledge.

カジュアル

彼は誓約をしました。

We pledge to help them.

カジュアル

私たちは彼らを助けると誓います。

I keep my pledges.

カジュアル

私は約束を守ります。

They pledged their loyalty.

カジュアル

彼らは忠誠を誓いました。

She gave a pledge of love.

カジュアル

彼女は愛の誓いをしました。

He made a pledge to work.

カジュアル

彼は働くことを誓いました。

The company pledged new funds.

ビジネス

その会社は新たな資金を約束しました。

They renewed their pledge.

ビジネス

彼らは誓約を更新しました。

Nations pledged for peace.

フォーマル

各国は平和を誓約しました。

The pledge was legally binding.

フォーマル

その誓約は法的に拘束力がありました。

変形一覧

動詞

現在分詞:pledging
過去形:pledged
過去分詞:pledged
三人称単数現在:pledges

名詞

複数形:pledges

文法的注意点

  • 📝動詞の「pledge」は、直後に名詞(目的語)を取る他動詞としても、「to do something」の形で不定詞を伴う自動詞としても使われます。
  • 📝名詞の「pledge」は可算名詞であり、複数形は「pledges」です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス法律政治・国際関係学校・教育個人的な約束金融

類似スペル単語との違い

promise

「promise」はより日常的で一般的な約束に使われるのに対し、「pledge」はより真剣で公式な誓約や公約というニュアンスが強いです。特に書面での約束や、国家や組織が公的な場で表明する際に「pledge」が用いられます。

vow

「vow」は宗教的、あるいは非常に個人的で神聖な誓いに使われることが多いです。「pledge」は「vow」ほど厳粛ではありませんが、「promise」よりは重い意味合いを持ち、倫理的・道徳的な責任を伴う約束を指します。

派生語

語源

由来:古フランス語

📚 「pledge」は、古フランス語の「plege」(担保、保証人、保証)に由来します。これが中英語に入り、財産を担保に入れる行為や、口頭での厳粛な約束へと意味が広がり、現代の「誓う、約束する」という意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡「pledge」は動詞(誓う)と名詞(誓約)の両方で使われることを覚えておきましょう。
  • 💡名詞で使う場合、「make a pledge」(誓約をする)のように動詞と組み合わせて使われることが多いです。
  • 💡「pledge」は「promise」よりも真剣で公式な、または厳粛な誓いや公約というニュアンスが強いです。
  • 💡動詞として「pledge to do something」(〜することを誓う)の形でよく使われます。

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