意味
名詞
物理学
発音
/ˈfɪzɪks/
FIZ-iks
💡 最初の音節「fi」を強く発音しましょう。「ph」は「f」の音、最後の「sics」は「ズィクス」に近い音になります。「フィジックス」というよりは「フィズィクス」と発音するイメージで、日本語にはない「z」の音を意識すると良いです。
例文
Physics is a science.
物理学は科学です。
I study physics.
私は物理学を学びます。
He teaches physics.
彼は物理学を教えています。
She likes physics class.
彼女は物理の授業が好きです。
The physics of light.
光の物理。
Explore physics phenomena.
物理現象を探求します。
Applied physics has uses.
応用物理学には用途があります。
Basic physics principles.
基本的な物理の原理。
Quantum physics is complex.
量子物理学は複雑です。
Physics theories explain motion.
物理理論は運動を説明します。
変形一覧
名詞
複数形:(なし、単数扱い)
文法的注意点
- 📝「physics」は複数形のように見えますが、常に単数扱いの不可算名詞です。
- 📝学問名を指す場合、通常は冠詞(a/an/the)を付けません。ただし、「the physics of light(光の物理学)」のように、特定の分野や概念を指す場合は「the」が付くことがあります。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
学校・教育科学学術研究ビジネスメディア・報道IT・技術専門分野
よくある間違い
❌Physics are interesting.
✅Physics is interesting.
「physics」は形が複数形(-sで終わる)に見えますが、学問名なので単数扱いです。したがって、動詞は必ず「is」を使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:古代ギリシャ語
語根:
physis (自然)-ikos (〜に関する)
📚 古代ギリシャ語の「physis」(自然)に由来し、もともとは「自然の知識」という意味でした。アリストテレスの著作に『Physics』という題名のものがあり、自然界全般の研究を指していました。
学習のコツ
- 💡「-ics」で終わる学問名(economics, mathematicsなど)は、複数形に見えても単数扱いであることを覚えておきましょう。
- 💡化学(chemistry)や生物学(biology)など、他の科学分野の単語と合わせて覚えると、知識が体系化されやすくなります。
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