偽証、偽証罪
/ˈpɜːrdʒəri/
PERjury
💡 「パー」の部分を強く発音し、Rの音(舌を丸めてどこにも触れない)を意識しましょう。続く「ジュ」は日本語の「ジュ」よりも強く破裂させるように発音すると英語らしくなります。最後の「リー」は曖昧母音に近い軽く短い音です。
Detecting perjury is challenging.
偽証を見抜くのは困難です。
Such perjury weakens public trust.
そのような偽証は国民の信頼を損ねる。
He committed perjury in court.
彼は法廷で偽証をしました。
Perjury is a serious offense.
偽証は重大な違反です。
She faced charges of perjury.
彼女は偽証の罪に問われました。
The witness committed perjury.
その証人は偽証しました。
Accused of perjury.
偽証の罪で告発された。
This led to a perjury conviction.
これは偽証有罪判決につながった。
The lawyer proved perjury.
その弁護士は偽証を立証した。
A case involving perjury.
偽証が関係する事件。
「perjury」は「偽証」という「行為や罪」を指す名詞なので、「嘘をつく」という意味の動詞「lie」と直接組み合わせることはできません。「偽証をする」という行為を表す場合は「commit perjury」または動詞形の「perjure oneself」を使います。
「lie」は一般的な「嘘」を指すのに対し、「perjury」は法廷などの公の場で、宣誓をして真実を語る義務があるにもかかわらず意図的に虚偽の証言をすることを指します。法的な罪として扱われる点が異なります。
「false testimony」は「虚偽の証言」というより広い意味で、「perjury」はその中でも特に宣誓下の虚偽証言であり、罪に問われる行為です。「perjury」は「false testimony」の一種ですが、法的な重みが違います。
📚 「perjury」はラテン語の「periurium」(誓いに反すること、偽誓)に由来します。「per-」(〜に反して)と「iūrus」(誓い、法)が組み合わさってできました。英語には古フランス語の「parjurie」を経て導入され、14世紀頃から「偽証」の意味で使われています。
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