penitent

/ˈpɛnɪtənt/

英検準1級C1TOEIC ★★
感情道徳宗教フォーマル

意味

形容詞

(罪や過ちを)悔い改めている、後悔している

名詞

悔い改める人、懺悔者

発音

/ˈpɛnɪtənt/

PEnitent

💡 最初の「ペ」の部分を強く発音し、続く「ニ」は弱めに。最後の「-ent」は「アント」に近い、曖昧母音で軽く発音します。カタカナの「ペニテント」ではなく、「ペニタンッ」といったイメージで発音するとより自然に聞こえます。

例文

He felt truly penitent.

カジュアル

彼は心から悔い改めていました。

She offered a penitent apology.

カジュアル

彼女は悔い改める謝罪をしました。

His penitent look was clear.

カジュアル

彼の悔い改めた表情は明らかでした。

They saw his penitent spirit.

カジュアル

彼らは彼の悔い改める精神を見ました。

He wore a penitent expression.

カジュアル

彼は悔い改める表情をしていました。

His tone was penitent.

カジュアル

彼の口調は悔い改めるものでした。

The company issued a penitent statement.

ビジネス

その会社は悔い改めの声明を出しました。

A penitent gesture was made.

ビジネス

悔い改める身振りがなされました。

A penitent criminal sought mercy.

フォーマル

悔い改めた犯罪者が慈悲を求めました。

The penitent sinner prayed.

フォーマル

悔い改める罪人は祈りました。

変形一覧

名詞

複数形:penitents

形容詞

比較級:more penitent
最上級:most penitent

文法的注意点

  • 📝penitentは形容詞として名詞を修飾する『a penitent sinner(悔い改めた罪人)』のような形でよく使われます。
  • 📝名詞として『a penitent(悔い改める人)』のように単独で使うことも可能ですが、その場合は冠詞が必要です。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
宗教・信仰倫理・道徳文学・芸術法律・裁判心理・感情フォーマルな会話学術

よくある間違い

He was very penitent about his mistake.
He was very repentant about his mistake.

penitentとrepentantはどちらも「悔い改めている」という意味ですが、repentantは具体的な過ちに対する「悔い改める行動や意志」をより強調する傾向があります。penitentはより状態や内面的な感情を指すことが多いです。

類似スペル単語との違い

repentant

penitentもrepentantも「悔い改めている」という意味ですが、repentantは具体的な過ちや罪に対する「悔い改める行動や意志」を強調する傾向があります。penitentはより状態や内面的な感情を指すことが多いです。しかし、多くの場合互換性があります。

impenitent

penitentの直接的な対義語で、「悔い改めない」「反省しない」という意味です。否定の接頭辞im-が付くことで、penitentとは正反対の意味になります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
paenitere (後悔する)

📚 penitentは、ラテン語で「後悔する」を意味するpaenitereに由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。元々は宗教的な文脈で、罪を悔い改める行為や人を指す言葉として使われました。

学習のコツ

  • 💡この単語は、罪や過ちを深く後悔している感情や状態を表すフォーマルな言葉です。
  • 💡関連語として、名詞形の『penitence(悔い改め、懺悔)』も一緒に覚えると理解が深まります。
  • 💡宗教的な文脈や、文学作品、法律などのフォーマルな場面でよく用いられます。

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