意味
金銭的に、金銭上の、財政的に、財政面で
発音
/pɪˈkjuːniərɪli/
peCU_ni_ar_i_ly
💡 「ペキュニアリリィ」と発音します。主強勢は「キュ」の部分にあります。最初の「ペ」は弱く曖昧な音で、長音の「ュー」を意識すると良いでしょう。また、語尾の「リィ」は軽く舌を巻くRの音を意識すると、よりネイティブらしい発音になります。
例文
We're pecuniarily secure now.
私たちは今、金銭的に安定しています。
They're pecuniarily well-off.
彼らは金銭的に裕福です。
He's pecuniarily stable.
彼は金銭的に安定しています。
They're pecuniarily sound.
彼らは金銭的に健全です。
I'm not pecuniarily interested.
私は金銭的に興味がありません。
This deal is pecuniarily beneficial.
この取引は金銭的に有益です。
It's pecuniarily not viable.
それは金銭的に実行不可能です。
This project is pecuniarily risky.
このプロジェクトは金銭的に危険です。
He is pecuniarily independent.
彼は金銭的に自立しています。
She's pecuniarily responsible.
彼女は金銭的に責任があります。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞なので、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
- 📝主にフォーマルな文脈や学術的な文章で用いられるため、日常会話ではほとんど使われません。
使用情報
よくある間違い
「pecuniarily」は非常にフォーマルな言葉なので、日常会話のようなカジュアルな場面で「金銭的に困窮している」と言う場合には不自然です。「financially」や、より口語的に「broke」を使う方が自然です。
類似スペル単語との違い
「pecuniary」は形容詞で「金銭的な、財政的な」という意味を持つ一方で、「pecuniarily」はその副詞形です。例えば、「pecuniary gain」（金銭的利益）のように名詞を修飾するのが形容詞のpecuniary、動詞や形容詞を修飾するのが副詞のpecuniarilyです。文中で修飾する対象が異なります。
派生語
語源
📚 「pecuniarily」はラテン語の「pecunia」（お金、財産）に由来し、さらにその語源は「pecus」（家畜）に遡ります。古代ローマでは家畜が富の尺度とされていたため、そこから「お金」や「財産」を意味する言葉が派生しました。
学習のコツ
- 💡「financially」よりも硬い、非常にフォーマルな表現であることを意識して使いましょう。
- 💡主に書面や公式なビジネス、学術的な文脈で使われることが多いです。
- 💡派生語の形容詞「pecuniary」（金銭的な）とセットで覚えると理解が深まります。
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