/peɪ əˈtɛnʃən tuː ˈdiːteɪl/
pay attENtion to DEtail
「attention」の「-ten-」と「detail」の「de-」に特に強勢を置いて発音しましょう。「to」は弱く「タ」のような音になることが多いです。
"To concentrate carefully on the small, specific parts of a task or situation, ensuring accuracy, precision, and thoroughness."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、仕事や学業、あるいは特定のタスクにおいて、小さな部分や些細な点に至るまで注意深く集中し、正確さや完璧さを追求する姿勢を表現します。単に「注意する」というだけでなく、「見落としがないように、隅々まで気を配る」という積極的な意味合いが強いです。 **どんな場面で使うか**: 主にビジネスシーン(プロジェクト管理、品質管理、資料作成)、学術研究、医療、製造業など、正確性や品質が極めて重要となる専門的な文脈で頻繁に用いられます。日常会話でも、何かを慎重に進める必要性を伝える際や、人の几帳面さを評価する際に使われます。 **どんな気持ちを表すか**: 几帳面さ、慎重さ、責任感、プロ意識、そして高い品質を追求する意欲といった肯定的な姿勢を表します。このフレーズを使うことで、話者が「私は細かい部分まで気を抜かない人間だ」という印象を与えたり、他者のそうした資質を高く評価したりする意図が伝わります。 **フォーマル度**: 比較的フォーマルで、ビジネス文書や面接、会議などで好んで使われます。ただし、日常会話で使っても不自然ではなく、むしろきちんとした印象を与えます。 **ネイティブがどう感じるか**: ネイティブスピーカーは、この表現を聞くと、話者や対象の人物が信頼でき、仕事やタスクに対して真剣かつ専門的なアプローチをしていると感じます。特にビジネスの場では、非常にポジティブで望ましい資質として認識されます。
She always pays attention to detail when planning her trips, so they're always perfect.
彼女は旅行の計画を立てる際、いつも細部に気を配るので、いつも完璧です。
If you want to be a good artist, you need to pay attention to detail in your drawings.
良いアーティストになりたければ、デッサンで細部に注意を払う必要があるよ。
My mom pays attention to detail in her cooking, which is why it always tastes amazing.
うちの母は料理で細部に気を配るから、いつもすごく美味しいんだ。
He's good at his job because he really pays attention to detail.
彼は本当に細部にまで注意を払うので、仕事ができる人です。
When you assemble this model, remember to pay attention to detail.
この模型を組み立てる際は、細部に注意を払うことを忘れないでくださいね。
Our team needs to pay attention to detail in the final report to avoid any errors.
私たちのチームは、いかなる誤りも避けるため、最終報告書で細部に注意を払う必要があります。
A good accountant must always pay attention to detail.
優れた会計士は常に細部に注意を払わなければなりません。
We value employees who pay attention to detail, as it contributes to higher quality work.
私たちは、質の高い仕事につながるため、細部に注意を払う従業員を高く評価しています。
In scientific research, it is crucial to pay attention to detail to ensure the validity of results.
科学研究においては、結果の妥当性を確保するために、細部に注意を払うことが極めて重要です。
The success of this complex project will largely depend on our ability to pay attention to detail.
この複雑なプロジェクトの成功は、我々が細部に注意を払う能力に大きく左右されるでしょう。
「meticulous」は「非常に細部にこだわり、注意深く正確である」という個人の性格や性質を表す形容詞です。「pay attention to detail」が「行動」に焦点を当てるのに対し、「meticulous」は「人やその性質」を形容する際に使われることが多いです。よりフォーマルな響きがあります。
「be careful」は広く「注意する」「気を付ける」という意味で、危険を避ける、間違いをしないようにするなど、様々な文脈で使われます。「detail(細部)」という特定の側面への注意に限定されず、より一般的でカジュアルな表現です。
「be thorough」は「徹底している」「抜かりない」という意味で、全体的な網羅性や完全性を指すことが多いです。もちろん、細部への注意も含まれますが、「pay attention to detail」が「細部への集中」を強調するのに対し、「thorough」は「全体的な範囲の広さと深さ」をより強調します。
「examine closely」は「綿密に調べる」「詳しく見る」という、特定の行為そのものを指します。通常は一時的な行為や特定の対象物に対する観察を意味します。「pay attention to detail」は、より継続的な姿勢や資質を表す場合が多いです。
「~に注意を払う」という場合は、「pay attention to X」というコロケーションが正しい形です。「attention」を省略して「pay to detail」とすると不自然な英語になります。
「~に注意を払う」という意味では、前置詞は「on」ではなく「to」を使用します。「focus on detail」のように「focus」を使う場合は「on」が適切です。
「detail」は通常、細部全体を指す場合は複数形「details」を使うか、または集合的に不可算名詞として無冠詞で「detail」を使います。「the detail」は特定の「ある細部」を指す場合に限り使われますが、一般的には「pay attention to detail(s)」がより自然です。
A:
Remember, for this project, it's really important to pay attention to detail.
覚えておいてほしいが、このプロジェクトでは細部に注意を払うことが本当に重要だ。
B:
Yes, I understand. I'll double-check everything before submitting it.
はい、承知いたしました。提出前にすべて再確認します。
A:
Sarah's presentation was excellent, as always.
サラのプレゼン、いつものように素晴らしかったね。
B:
Absolutely. She always pays attention to detail, so there were no flaws.
全くその通り。彼女はいつも細部に気を配るから、欠点なんて一つもなかったよ。