意味
名詞
少量、不足、欠乏、希少性
発音
/ˈpɔːsɪti/
PAUcity
💡 最初の音節「PAU-」を強く「ポー」と発音し、「-city」は「スィティ」と短く発音します。全体的にフォーマルな響きがあります。日本語の「パウシティ」とは異なり、「au」は「アウ」ではなく「オー」に近い音です。
例文
A paucity of clean water.
きれいな水が不足しています。
Such a paucity of ideas.
そのようなアイデアの欠乏。
Paucity of good teachers.
良い教師の不足。
This shows a paucity of effort.
これは努力不足を示しています。
Paucity of data hinders progress.
データ不足が進行を妨げています。
A paucity of options exists.
選択肢が不足しています。
There is a paucity of resources.
資源が不足しています。
We face a paucity of talent.
人材が不足しています。
The paucity of funds is critical.
資金の不足は危機的です。
Paucity of evidence concerned him.
証拠不足が彼を懸念させました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝Paucityは不可算名詞として扱われ、通常単数形で用いられます。
- 📝一般的に「paucity of + 名詞」の形で使われ、ある特定のものの不足や欠乏を表現します。
- 📝文頭に来る場合は「The paucity of...」や「A paucity of...」の形を取り、文脈に応じて冠詞を使い分けます。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術政策議論報告書分析研究発表社会問題
よくある間違い
❌There's a paucity of milk in the fridge.
✅There's a lack of milk in the fridge.
Paucityはフォーマルな文脈で、深刻な不足や抽象的な欠乏を表す際に使われます。日常的な物資の不足には'lack of'や'shortage of'の方が自然です。
語源
由来:ラテン語
語根:
paucus (少ない)
📚 「少ない」を意味するラテン語の「paucus」に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。古くから「不足」や「欠乏」を表すフォーマルな言葉として、主に書き言葉で使われています。
学習のコツ
- 💡「paucity of ~」の形で、特定のものの不足を表す際によく使われることを意識しましょう。
- 💡「不足」や「欠乏」を表す非常にフォーマルな表現であり、書き言葉やビジネスシーン、学術的な文脈で活用できます。
- 💡類語の'scarcity'や'shortage'よりも、より深刻で抽象的な不足を示すニュアンスがあります。
- 💡通常、不可算名詞として扱われ、単数形で使われるのが一般的です。
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