意味
鎮痛剤、痛み止め
発音
/ˈpeɪnkɪlər/
PAINkiller
💡 最初の音節「PAIN (ペイ)」を強く発音します。最後の「-killer」は「キラー」ではなく、舌を少し巻く「r」の音で「キルァー」のように軽めに発音すると、より自然な英語に聞こえます。
例文
I need a painkiller now.
今、痛み止めが必要です。
Do you have any painkillers?
痛み止めを持っていますか?
Take a painkiller for that.
それには痛み止めを飲んでください。
This painkiller works fast.
この痛み止めはすぐに効きます。
Where is the painkiller?
痛み止めはどこですか?
She bought powerful painkillers.
彼女は強力な痛み止めを買いました。
The painkiller market is growing.
鎮痛剤市場は成長しています。
New painkiller research is vital.
新しい鎮痛剤の研究は不可欠です。
Prescribe a painkiller for relief.
痛みを和らげるために鎮痛剤を処方してください。
Painkiller use requires caution.
鎮痛剤の使用には注意が必要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「painkiller」は可算名詞なので、単数の場合は「a painkiller」、複数の場合は「painkillers」となります。
- 📝「痛み止めを飲む」は「take a painkiller」と表現するのが一般的です。「drink a painkiller」とは言いません。
- 📝「over-the-counter painkiller (市販の痛み止め)」や「prescribed painkiller (処方された痛み止め)」のように、前に形容詞を付けて種類を説明することもよくあります。
使用情報
よくある間違い
painkillerは「痛み止め」に特化した薬を指します。風邪全体には「cold medicine(風邪薬)」、胃痛には「stomach medicine(胃薬)」など、症状に合わせた具体的な薬の名称を使うのが自然です。頭痛や生理痛など、痛みに伴う症状に用いるのが適切です。
類似スペル単語との違い
「analgesic」は「鎮痛剤」を指す、より専門的で医学的な言葉です。「painkiller」は日常会話で広く使われる一般的な表現です。病院や薬の成分について話す際は「analgesic」が使われることもありますが、普段の会話では「painkiller」で十分通じます。
「medication」は薬物治療全般や「薬」そのものを指す広い概念です。「painkiller」はそのmedicationの一種で、「痛み止め」という特定の効能を持つ薬を指します。medicationはあらゆる種類の薬を含むため、文脈によって使い分けが必要です。
派生語
語源
📚 英語の「pain(痛み)」と「kill(殺す)」、そして行為者を示す接尾辞「-er」が組み合わさってできた単語です。文字通り「痛みを殺すもの」という意味で、痛みを和らげる薬を指します。比較的直感的で分かりやすい構成です。
学習のコツ
- 💡「痛み止め」全般を指すので、具体的な薬の名前を知らなくても使える便利な単語です。
- 💡可算名詞なので、複数の種類や錠剤を指す場合は「painkillers」と複数形にします。
- 💡「痛み止めを飲む」は「take a painkiller」のように動詞「take」と組み合わせて使うのが一般的です。
- 💡頭痛、生理痛、歯痛、関節痛など、様々な痛みに対して使えます。
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