意味
監督する、管理する、監視する、統括する
発音
/oʊvərˈsiː/
oʊvərSEE
💡 「オーヴァーシー」と発音します。強く発音するのは「シー」の部分です。日本人学習者は「r」と「ee」の長母音の区別に注意しましょう。「r」は舌を丸め、口を大きく横に引いて「イー」と発音すると自然です。
例文
I will oversee preparations.
私が準備を管理します。
Can you oversee the kids?
子供たちを見ててもらえますか?
He oversees the cooking.
彼が料理を監督しています。
He will oversee the project.
彼がそのプロジェクトを監督します。
She oversees team progress.
彼女はチームの進捗を管理しています。
We oversee daily operations.
私たちは日常業務を統括しています。
Managers oversee all staff.
管理職は全従業員を監督します。
The board oversees policy.
取締役会が方針を監督します。
Please oversee this carefully.
これを注意深く監視してください。
They oversee budget spending.
彼らは予算の支出を監督します。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝他動詞なので、目的語を直接取ります。(例: oversee a project)
- 📝名詞句だけでなく、動名詞句を目的語にとることも可能です。(例: oversee the building of a new factory)
使用情報
よくある間違い
`oversee` は「監督する、管理する」という意味ですが、`overlook` は「見落とす、大目に見る、目をつぶる」という意味で、全く異なるニュアンスです。混同しないよう注意が必要です。
類似スペル単語との違い
`oversee` と `supervise` はどちらも「監督する」という意味で非常に似ています。`supervise` はより直接的で具体的な活動や人員に対する監督を指すことが多いのに対し、`oversee` はプロジェクト全体や部署全体といった、より広範な領域を包括的に管理・統括するニュアンスで使われる傾向があります。
`manage` は「管理する、経営する」という広い意味を持ち、計画立案から実行、結果の評価まで一連のプロセス全体を統括するニュアンスが強いです。`oversee` は主に「監視し、指導する」という側面に焦点を当てることが多く、`manage` の一環として行われる行動とも言えます。
派生語
語源
📚 「over」と「see」が合わさった単語で、文字通り「上から見守る、監視する」という意味合いが直接的に表れています。古くから英語に存在する単語です。
学習のコツ
- 💡不規則動詞なので、過去形と過去分詞(oversaw, overseen)をセットで覚えましょう。
- 💡多くの場合、責任を伴う「監督」や「管理」のニュアンスで使われます。
- 💡ビジネスシーンでよく使われる、ややフォーマルな単語です。
- 💡類義語の「supervise」とほぼ同じ意味ですが、「oversee」の方がより広範な監督を指すことがあります。
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