意味
創始者、発案者、考案者、原作者、出所
発音
/əˈrɪdʒɪneɪtər/
oRIGinator
💡 第2音節の「-rig-」を強く発音します。最初の「o」は「ア」に近い曖昧母音、最後の「-or」も「ア」に近い音です。日本語の「オリジネーター」と平坦に発音しがちなので、アクセントの位置を意識しましょう。
例文
He is the originator.
彼がその発案者です。
She's the originator of the idea.
彼女がそのアイデアの考案者です。
Who's the originator of this?
これの創始者は誰ですか?
They found the rumor's originator.
彼らはその噂の出どころを見つけました。
He was a true originator.
彼は真の創始者でした。
We need the originator's approval.
発案者の承認が必要です。
The originator must be consulted.
創始者に相談すべきです。
The originator launched the project.
発案者がプロジェクトを立ち上げました。
An originator designs new systems.
創始者は新しいシステムを設計します。
Seek the originator for clarity.
明確にするため、発案者に尋ねなさい。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝"originator"は可算名詞なので、単数形の場合は必ずa/anまたはthe、所有格を伴います。
- 📝複数形は"originators"となります。
使用情報
よくある間違い
"creator"は「何かを生み出す人」全般に使われますが、"originator"や"founder"は特定のアイデア、プロジェクト、会社などを「最初に始めた人」というニュアンスが強いです。特に"founder"は組織や会社の創設者を指します。
"originator"はアイデアや理論などの発案者・創始者に使われることが多く、芸術作品の作者には"artist"や"creator"を使うのがより自然です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「起源」を意味する"origin"に、動作者を表す接尾辞"-ator"が結合して「創始者」の意味になりました。ラテン語の"oriri"(生じる、始まる)が語源で、「生み出す人」というニュアンスが強く表れています。
学習のコツ
- 💡「起源」を意味する"origin"(起源)から派生した単語と覚えると、意味が推測しやすくなります。
- 💡類似語の"creator"、"founder"、"inventor"との違いを意識して使い分けましょう。
- 💡ビジネスや学術の文脈で、あるアイデアや計画の最初の発案者を指す際に役立ちます。
Memorizeアプリで効率的に学習
originator を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。