意味
口頭試験、口頭試問、口頭発表
発音
/ˈɔːrəlz/
ORals
💡 最初の音節「o」（オー）を強く発音します。「r」の音は、舌を口の奥に引き、どこにも触れさせずに発音するR音です。日本語のラ行とは異なります。最後の「s」は濁って「ズ」と発音します。
例文
The orals are next week.
口頭試験は来週です。
I'm nervous about my orals.
口頭試験が心配です。
She passed her orals easily.
彼女は口頭試験に簡単に合格しました。
Prepare well for your orals.
口頭試験にしっかり準備してください。
My orals went really well.
口頭試験は本当によくできました。
Good luck with your orals!
口頭試験、頑張ってください！
Submit abstracts before the orals.
口頭発表の前に要旨を提出してください。
Team presented their orals today.
チームは今日、口頭発表を行いました。
He failed his doctoral orals.
彼は博士の口頭試問に不合格でした。
Doctoral orals are very challenging.
博士の口頭試問は非常に難しいです。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語は名詞の複数形であり、主に「口頭試験」「口頭試問」という意味で用いられます。
- 📝単数形は 'oral' ですが、この意味で単数形を使う場合は 'oral examination' という複合名詞が一般的です。
使用情報
類似スペル単語との違い
'oral' は形容詞として「口頭の」「口の」という意味や、名詞の単数形で「口頭試験」や「口腔薬」を指します。一方、'orals' は主に名詞の複数形で「口頭試験」「口頭試問」といった意味で使われます。文脈によって使い分けが必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の「os」（口）に由来し、「口の、口頭の」を意味する「oralis」という形容詞を経て英語に入ってきました。元々は「口に関する」という意味から、特に学術的な文脈での「口頭試験」を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡単数形 'oral' とは異なり、'orals' は主に複数形で「口頭試験」や「口頭試問」を意味します。
- 💡主に大学や大学院での学術的な試験や発表の文脈で使われることを意識しましょう。
- 💡口頭試験の際には「oral examination」というフレーズもよく使われます。
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