または、あるいは、それとも、〜か〜かどちらか、さもなければ
/ɔːr/
OR
💡 「or」の発音は、日本語の「オー」とは少し異なります。口を丸く開けて、喉の奥から「オ」と発音し、舌を巻くようにしてRの音をしっかり出しましょう。特にアメリカ英語ではRの音が強調されます。しっかり練習して、自然な発音を目指しましょう。
Coffee or tea?
コーヒーですか、それとも紅茶ですか?
Red or blue?
赤ですか、青ですか?
Now or later?
今ですか、それとも後ですか?
Yes or no?
はいですか、いいえですか?
Day or night, we work.
昼夜問わず、私たちは働きます。
Come in, or wait outside.
中に入るか、外で待ってください。
Option A or B?
選択肢Aですか、それともBですか?
Submit by Monday or Tuesday.
月曜日か火曜日までに提出してください。
Accept or reject this proposal?
この提案を受諾しますか、拒否しますか?
True or false statements.
真か偽の記述です。
「and」は「AもBも両方」という意味で、両方を肯定する場合に使います。「or」は「AかBかどちらか一方」という意味で、選択肢を提示する場合に使います。飲み物の好みを言う際など、両方ではなくどちらかを飲む場合は「or」が適切です。
口語では主語と動詞が省略されることもありますが、文法的には疑問文の形にすることが適切です。特にフォーマルな場面や、より丁寧な表現をしたい場合は、「Do you want...」のように疑問文の語順を守りましょう。
📚 「or」は古英語の「oððe」(または、さもなければ)に由来します。選択肢を提示する接続詞として、古くから英語に存在し、現代英語においても不可欠な単語として広く使われています。
or を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。