意味
形容詞
頑固な、融通が利かない
発音
/ɒbdjʊrət/
OBdurate
💡 強勢は最初の音節にあるので、その部分を大きな声で発音するのがコツです。また、「u」は「ュ」の発音に近く、「e」は「エ」に近く発音します。日本語の「頑固な」とは少し異なる意味合いがあるので注意が必要です。
例文
She was obdurate in her refusal to change her mind.
彼女は頑固に考えを変える気がなかった。
The obdurate boss refused to listen to his employees' concerns.
頑固な上司は社員の懸念に耳を傾けようとしなかった。
The politician remained obdurate in his stance.
その政治家は頑固な態度を崩さなかった。
変形一覧
形容詞
比較級:more obdurate
最上級:most obdurate
文法的注意点
- 📝この単語は比較級・最上級の形容詞なので、「more obdurate」「most obdurate」のように使います。
- 📝前置詞句と共に使うのが一般的な使い方で、「obdurate to~」「obdurate in~」のように使います。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
政治・法律ビジネス人間関係
よくある間違い
❌I was very obdurate to his request.
✅I was very obdurate in refusing his request.
「頑固に~する」のように、obdurate は前置詞句と共に使うのが正しい使い方です。単独では不適切です。
類似スペル単語との違い
stubborn
stubbornは「頑固な」「融通が利かない」という意味で、obdurate とほぼ同義ですが、obdurate のほうがより強い意味合いがあります。stubborn は日常会話でも使われますが、obdurate はより高度な語彙となります。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
ob (対して)duare (堅く固める)
📚 この語はもともとラテン語のobduratareに由来し、「頑固に反対する」という意味を表します。
学習のコツ
- 💡この単語は比較級・最上級の形容詞なので、more obdurate、most obdurate のように変化させて使います。
- 💡人や物事に対する「頑固さ」を表す時に使われる単語なので、柔軟性のない、譲歩しない、意固地な様子を表す時に役立ちます。
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