nulls

/nʌlz/

英検準2級B1TOEIC ★★★
法律ビジネス学術

意味

名詞

無効、無意味、虚無

動詞

無効にする、なかったことにする

発音

/nʌlz/

nULLS

💡 この単語は子音のlが2つ続くため、発音しにくい場合があります。最初のlはしっかりと発音し、2つ目のlはスムーズにつなげましょう。

例文

She felt her hard work was nulls after the project was cancelled.

カジュアル

プロジェクトが中止されたため、彼女の努力は無駄になったと感じた。

I tried to nulls the contract, but my boss insisted on keeping it.

ビジネス

私はその契約を無効にしようとしたが、上司は契約を維持することを主張した。

The judge declared the will nulls.

フォーマル

裁判官は遺書を無効だと宣言した。

変形一覧

動詞

現在分詞:nulling
過去形:nulled
過去分詞:nulled
三人称単数現在:nulls

名詞

複数形:nulls

文法的注意点

  • 📝nullsは可算名詞なので、冠詞(a/an)や所有格を付けて使うことができます。
  • 📝nullsを動詞として用いる場合は、後ろに目的語を取ります。例: The judge nulled the contract.

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
契約裁判学術論文

よくある間違い

The contract is null and void.
The contract is nulls and void.

nullsは複数形なので、「nullとvoid」ではなく「nullsとvoid」と表記する必要があります。

類似スペル単語との違い

void

voidは「無効」「無意味」という意味で、nullsとよく似た用法がありますが、主に法的な文脈で用いられます。一方、nullsはより広い意味で使われ、法律以外の場面でも使うことができます。

invalid

invalidは「無効な」「効力のない」という意味で、nullsとほぼ同義ですが、より法的な文脈で用いられます。nullsの方が一般的な用語として使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
null (無効な)

📚 nullは古代ローマ時代から使われていた言葉で、当時の法制度で無効や無意味を意味していた。

学習のコツ

  • 💡この単語は主に法律や行政の文脈で使われる専門用語なので、正しい使い方に気をつける必要があります。
  • 💡単数形のnullと複数形のnullsを適切に使い分けましょう。
  • 💡nullの類義語として、voidやinvalidなどの単語も覚えておくと便利です。

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