意味
専門家でない人、素人
専門知識を持たない、素人の
発音
/nɒnˈɛkspɜːrt/
nonEXpert
💡 この単語は「ノンエクスペルト」ではなく、「ノンエクスパート」のように発音します。特に真ん中の「ex」の部分は「エックス」とせず、「クス」と詰まるような音になります。第2音節の「EX」を最も強く発音しましょう。日本語の「ノン」に引きずられず、「ノン」は短く、その後の「エクス」を強調するのがコツです。
例文
She's a nonexpert in coding.
彼女はプログラミングの素人です。
A nonexpert may misunderstand.
素人は誤解するかもしれません。
It's for the nonexpert user.
それは専門家でない利用者向けです。
His nonexpert opinion was noted.
彼の素人の意見が注目されました。
Even a nonexpert can do it.
素人でもそれができます。
Seek advice from an expert, not a nonexpert.
専門家ではなく、素人から助言を求めましょう。
This report targets nonexpert readers.
このレポートは専門家でない読者向けです。
We need nonexpert input here.
ここでは専門家以外の意見が必要です。
The explanation suits a nonexpert audience.
その説明は専門家でない聴衆に適しています。
A nonexpert view can be valuable.
専門家ではない視点も価値があります。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝nonexpertは名詞として使う場合、可算名詞として扱われます。したがって、単数形の場合は 'a nonexpert' のように冠詞が必要です。
- 📝形容詞として使う場合、通常は名詞の前に置かれ、その名詞が「専門知識を持たない」ことを修飾します。(例: a nonexpert opinion)
使用情報
よくある間違い
nonexpertは名詞として使う場合、可算名詞なので不定冠詞 'a' が必要です。形容詞として使う場合は 'a nonexpert opinion' のように名詞を修飾します。
nonexpertはハイフンなしで一語として使われることが一般的ですが、特定の文脈やスタイルガイドによっては 'non-expert' とハイフンが入ることもあります。しかし、現代英語ではハイフンなしが主流です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 否定の接頭辞であるラテン語の 'non-' と、ラテン語の 'expertus'(経験豊富な、試された)に由来するフランス語の 'expert' が組み合わさってできた単語です。'expert' はもともと「経験によって学ぶ」という意味を持っていました。
学習のコツ
- 💡「専門家でない人」や「専門知識を持たない」という意味で、'expert' の反対語として覚えましょう。
- 💡名詞としても形容詞としても使えます。文脈に応じて使い分けましょう。
- 💡他の似た単語(layman, amateurなど)と比較してニュアンスの違いを理解すると、より適切に使いこなせます。
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