意味
形容詞
不快な、有害な
発音
/ˈnɔɪ.səm/
NOY-səm
💡 母音のnoisomeの部分は「ノイ」と発音し、最後のsomeの部分は「サム」と発音します。日本語の「ノイソーム」に近い発音になります。
例文
The noisome garbage dump attracted pests.
不衛生なゴミ捨て場には害虫が集まってきた。
The factory emits a noisome odor.
その工場は不快な臭いを出しています。
The noisome conditions in the slum area were reported to the authorities.
スラム街の劣悪な環境が当局に報告された。
変形一覧
形容詞
比較級:more noisome
最上級:most noisome
文法的注意点
- 📝この形容詞は、名詞を修飾する場合に使用します。「a noisome odor」のように名詞の前に置きます。
- 📝比較級・最上級の形も作れますが、一般的に使われる単語ではないため、慎重に使う必要があります。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
環境問題公衆衛生工場・産業
よくある間違い
❌This is a noisome smell.
✅This is a noxious smell.
「不快な」という意味では「noisome」ではなく「noxious」を使います。noiseomeは「有害な、危険な」という意味合いが強いです。
類似スペル単語との違い
noxious
noxiousは「有害な、危険な」という意味で、noiseomeと同様に不快な物事を表しますが、より強い意味合いがあります。noxious fumes、noxious pollutantなどのように使われます。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
nox (害)some (何か)
📚 noiseという語源と関連があり、もともと「うるさい、耳障りな」という意味で使われていた。
学習のコツ
- 💡この単語は比較的難しい上級語彙なので、文脈を理解しながら慎重に使うことが重要です。
- 💡日本語の「不快な」とは少し意味が異なるので、必ず辞書で意味を確認しましょう。
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