意味
中立者、中立国、中立の立場の人々;(色で)中間色、無彩色(白、黒、グレー、ベージュなど);(車などの)ニュートラルギア
発音
/ˈnjuːtrəlz/
NEUtrals
💡 最初の「ニュー(NEU)」に最も強いアクセントを置きます。「トラルズ(trals)」の部分は、Tの発音を強くせず、軽く舌を弾くように発音すると自然です。語尾の「-als」は「アゥズ」のように、Lの音をしっかり響かせ、Zの濁った音で終わるように意識しましょう。
例文
They are choosing some neutrals.
彼らはいくつかの中間色を選んでいます。
Are these colors neutrals for you?
これらの色はあなたにとって中間色ですか?
Put the car in neutrals now.
今すぐ車をニュートラルに入れてください。
She likes wearing neutrals always.
彼女はいつも中間色を着るのが好きです。
They prefer calm, soft neutrals.
彼らは落ち着いた柔らかな中間色を好む。
The office often uses neutrals.
オフィスではよく中間色が使われます。
His statements stayed neutrals.
彼の発言は中立を保った。
Consider the market's neutrals.
市場の中立性を考慮してください。
Many nations remained neutrals then.
当時、多くの国が中立を保っていました。
The debate required several neutrals.
その議論には複数の中立者が必要だった。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「中立な態度をとる」という場合は、"remain neutral" や "be neutral" のように形容詞"neutral"として使うのが一般的です。
- 📝「中間色」の意味では、通常複数形 (neutrals) で使われますが、"a neutral color"のように単数形で使うこともあります。
- 📝政治的な文脈で「中立国」や「中立者」を指す場合は、"neutrals"と複数形を使うことが多いです。
使用情報
よくある間違い
「中立である」という意味で動詞のように"neutrals"を使うのは間違いです。この文脈では形容詞"neutral"を動詞"remain"や"be"と共に使うのが正しいです。
派生語
語源
📚 ラテン語の "neuter" に由来し、「どちらでもない」という意味を持ちます。これは「ni (〜ない)」と「uter (どちらか一方)」が結合した形です。英語には古フランス語の "neutre" を経て導入され、16世紀には形容詞として、17世紀には名詞としても使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は名詞、形容詞の両方で使われるので、文脈で品詞を判断しましょう。
- 💡「中間色」という意味では、通常複数形の"neutrals"がよく使われます。
- 💡政治的な「中立者」を表す場合も、複数形で"neutrals"とすることがあります。
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