意味
形容詞
新参者の、未熟な、経験の浅い
発音
/ˌniːəˈfɪtɪk/
nee-o-PHY-tic
💡 強勢は3音節目の「フィ (phy)」にあります。「ネオ (neo)」ではなく「ニーオ (nee-o)」と発音し、最後の「ティック (tic)」は短く切りましょう。「ph」はFの音になる点に注意が必要です。
例文
A neophytic cook made mistakes.
経験の浅い料理人が間違いを犯しました。
His neophytic skills were obvious.
彼の未熟なスキルは明らかでした。
She's a neophytic gardener.
彼女は駆け出しの庭師です。
The neophytic team struggled.
未熟なチームは苦戦しました。
He felt neophytic in coding.
彼はプログラミングで未熟だと感じました。
This neophytic approach is risky.
この未熟なアプローチは危険です。
Neophytic managers need guidance.
新任の管理職は指導が必要です。
Their neophytic strategy failed.
彼らの未熟な戦略は失敗しました。
A neophytic researcher proposed it.
新米の研究者がそれを提案しました。
This neophytic theory lacks data.
この未熟な理論はデータ不足です。
変形一覧
形容詞
比較級:more neophytic
最上級:most neophytic
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾します。（例: a neophytic stage）
- 📝be動詞の補語として「〜は未熟である」という形で使われます。（例: He is neophytic.）
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術研究専門分野の学習キャリア初期新しい挑戦文学批評人材育成技術開発
類似スペル単語との違い
neophyte
neophyticは形容詞で「新参者の、未熟な」という意味で名詞を修飾するのに対し、neophyteは名詞で「新参者、初心者」という意味です。スペルが非常に似ていますが、品詞が異なるため使い分けに注意が必要です。
派生語
語源
由来:ギリシャ語
語根:
neo- (新しい)-phyte (育つもの、新参者)
📚 neophyticはギリシャ語の 'neos'（新しい）と 'phuton'（植物）に由来する 'neophyte'（新参者、改宗者）という名詞から派生した形容詞です。元々は宗教的な意味合いで「新しく改宗した人」を指しましたが、後に一般的に「初心者」や「未経験者」を意味するようになりました。
学習のコツ
- 💡「neophyte（新参者）」という名詞と一緒に覚えると、意味の関連性が分かりやすいです。
- 💡フォーマルな文脈や専門分野で使われることが多い単語であることを意識しましょう。
- 💡「未熟な」というネガティブな意味合いと、「新しい分野の」という中立的な意味合いの両方で使われます。
- 💡語源の「neo-（新しい）」と「-phyte（育つもの）」を知ると、単語の意味を推測しやすくなります。
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