neophyte

/ˈniː.ə.faɪt/

英検準1級C1TOEIC ★★
教育ビジネス学術組織宗教

意味

名詞

新参者、初心者、新改宗者

発音

/ˈniː.ə.faɪt/

NEe-o-phyte

💡 第一音節の「ニー」を強く発音しましょう。「ph」は日本語の「フ」ではなく、英語の「f」の音で発音します。全体をなめらかに繋げ、特に「-phyte」の部分は「オファイト」と明確に発音するよりも、少し曖昧に「ァファイト」と聞こえることがあります。

例文

She is a neophyte programmer.

カジュアル

彼女はプログラマーの初心者です。

He was a neophyte in the field.

カジュアル

彼はその分野の新人でした。

We welcomed the neophyte warmly.

カジュアル

私たちは新人を温かく迎えました。

It's tough being a neophyte.

カジュアル

新参者であることは大変です。

Many neophytes make common mistakes.

カジュアル

多くの初心者がよくある間違いをします。

The neophyte learned quickly.

カジュアル

その新人は素早く学びました。

The neophyte needs more training.

ビジネス

その新参者にはさらなる訓練が必要です。

As a neophyte, ask questions.

ビジネス

新参者として、質問をしてください。

A neophyte monk joined the order.

フォーマル

新米の修道僧がその修道会に入りました。

The young neophyte showed potential.

フォーマル

その若い新人は才能を示しました。

変形一覧

名詞

複数形:neophytes

文法的注意点

  • 📝可算名詞なので、単数で使う場合は `a neophyte` のように冠詞が必要です。
  • 📝複数形は規則的に `-s` をつけて `neophytes` となります。
  • 📝前置詞 `in` や `of` と組み合わせて、特定の分野やグループにおける初心者を示すことがよくあります。(例: `a neophyte in the field`)

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学校・教育学術研究専門分野組織内コミュニケーション宗教関連自己紹介

よくある間違い

He is a very neophyte.
He is a neophyte.

`neophyte`自体が「新参者、初心者」という意味を持つため、`very`などの程度を表す副詞で修飾する必要は通常ありません。強調したい場合は`complete neophyte`のように`complete`を使うとより自然です。

類似スペル単語との違い

novice

`novice`も「初心者」を意味しますが、`neophyte`はよりフォーマルで、特に特定の組織、信仰、専門分野に「新たに加わったばかりの人」というニュアンスが強いことがあります。`novice`は一般的な「未経験者」を指すことが多く、より広範に使われます。

beginner

`beginner`は最も一般的な「初心者」で、あらゆる状況で使えます。`neophyte`は`beginner`よりも専門的な文脈や、あるグループに属したばかりの人を指す場合に選ばれる傾向があります。

派生語

語源

由来:ギリシャ語
語根:
neo (新しい)phyte (育つ、植物)

📚 ギリシャ語の 'neophytos'(新たに植えられた)に由来し、もともとは初期キリスト教において「新たに改宗した人」を指す言葉として使われました。現代では、特定の分野や活動における初心者全般を指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡語源の「neo- (新しい)」と「-phyte (植物、育つ)」を意識すると、「新しく芽生えた人」として覚えやすいです。
  • 💡類語の`beginner`や`novice`よりも、ややフォーマルで専門的な響きがあることを意識しましょう。
  • 💡特定の分野や組織における「初心者」を指すことが多いので、使用場面をイメージしながら学習すると効果的です。

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