意味
名詞
口いっぱいの量、一口、一飲み；言いにくい単語や長いフレーズ
発音
/ˈmaʊθfʊlz/
MOUTHfuls
💡 最初の音節「Mouth」を強く発音します。「th」は舌先を上下の歯で軽く挟んで「ス」と「フ」の中間の音を出すのがポイントです。「fuls」の「l」は舌先を上の歯茎につけて発音する暗いLの音（dark L）です。日本人には「マウスフルズ」と聞こえがちですが、「th」と「l」の音を意識しましょう。
例文
He took big mouthfuls.
彼が大きく一口食べました。
She ate small mouthfuls.
彼女は少しずつ食べました。
Just a few mouthfuls left.
残りほんの数口だけです。
The baby took tiny mouthfuls.
赤ちゃんはちっちゃく一口食べました。
He spoke in mouthfuls.
彼は言いよどみながら話しました。
Those words were real mouthfuls.
あの言葉は本当に言いにくかったです。
Avoid long, complex mouthfuls.
長くて複雑な言いまわしは避けてください。
Explain without many mouthfuls.
多くの専門用語を使わずに説明してください。
The document contained complex mouthfuls.
その文書には複雑な専門用語が含まれていました。
He uttered difficult mouthfuls.
彼は難しい言い回しを口にしました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数の場合は "a mouthful" と冠詞を付けます。
- 📝複数形は "mouthfuls" となります。
- 📝"a mouthful of ~" の形で「〜一口分」という意味で使われることが多いです。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話料理・レストラン食事趣味・娯楽コミュニケーション読書ビジネス
派生語
語源
由来:古英語と中英語の組み合わせ
語根:
mouth (口)full (いっぱいの)
📚 語源的には「口がいっぱいになるほどの量」という意味合いが直接的に表れており、比較的新しい合成語に近いと言えます。
学習のコツ
- 💡「mouth」と「full」という馴染みのある単語の組み合わせなので、意味をイメージしやすいでしょう。
- 💡「a mouthful of ~」の形で「〜一口分」という意味でよく使われます。
- 💡比喩的に「言いにくい言葉」という意味でも使われることを覚えておきましょう。
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