/moʊst ˈdɔːntləs/
most DAUNTless
💡 「most」は「モウスト」のように発音します。「dauntless」は「ドーントレス」のように発音し、「ドー」の部分を強く、はっきりと発音するのがポイントです。
"Possessing the greatest courage and resolution, showing no fear or intimidation even in the face of great danger, difficulty, or adversity. It describes someone who is exceptionally bold and unwavering."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは非常にフォーマルで、文学的または叙事的な文脈で使われることが多い表現です。個人の内面的な強さ、特に困難や危険、逆境に臆することなく立ち向かう精神を最大限に称賛する際に用いられます。「fearless(恐れない)」や「brave(勇敢な)」よりもさらに強い、並外れた勇気や精神的な強さ、揺るぎない決意を表します。日常会話で使われることはほとんどなく、英雄的な人物、歴史上の偉人、物語の登場人物などを描写する際に効果的です。ネイティブスピーカーは、このフレーズを聞くと、古典的な物語や高尚な文章を連想し、深い賞賛や敬意の念を抱くでしょう。
The knight was revered as the most dauntless warrior in the kingdom.
その騎士は、王国で最も恐れを知らない戦士として崇められていました。
Her most dauntless act of courage saved the entire village from imminent destruction.
彼女の最も不屈の勇気ある行動が、村全体を差し迫った破壊から救いました。
He proved to be the most dauntless leader during the darkest hours of the war.
彼は、戦争の最も暗い時期に、最も勇敢な指導者であることを証明しました。
Many consider her the most dauntless explorer of her generation, having scaled uncharted peaks.
多くの人が、未踏の山頂を征服した彼女を、同世代で最も大胆不敵な探検家だと考えています。
The company recognized its most dauntless innovator at the annual awards ceremony for groundbreaking achievements.
当社は、画期的な功績を称え、年次授賞式で最も果敢な革新者を表彰しました。
Even when faced with overwhelming odds, he remained the most dauntless of all, inspiring his comrades.
圧倒的な不利な状況に直面しても、彼は誰よりも恐れることなく、仲間を鼓舞し続けました。
In the annals of history, few figures stand out as the most dauntless as she did in her fight for justice.
歴史上、彼女が正義のために戦ったように、最も不屈の精神を持っていた人物はほとんどいません。
Her most dauntless resolve in the face of adversity inspired countless others to overcome their own fears.
逆境に直面した際の彼女の最も揺るぎない決意は、数え切れないほど多くの人々に自身の恐怖を克服するよう促しました。
To call him the most dauntless is no exaggeration; he never backed down from any challenge.
彼を最も勇敢だと呼ぶのは誇張ではありません。彼はどんな困難からも決して引き下がりませんでした。
Wow, you actually presented your radical idea to the CEO without flinching? You are the most dauntless person I know!
え、まさかその過激なアイデアをCEOに顔色一つ変えずにプレゼンしたの?君は私が知る中で一番大胆不敵な人だよ!
「最も恐れを知らない」という意味で、危険や困難に対する恐怖心がないことを表します。'dauntless'は内面の精神的な強さや不屈の意志を強調するのに対し、'fearless'は単に恐れないという行動や態度に焦点を当てることが多く、'dauntless'の方がより高尚で英雄的な響きがあります。
「最も勇気のある」という意味で、広く勇気があることを指します。'dauntless'は'courageous'よりもさらに強く、特に困難や逆境に屈しない揺るぎない精神と決意を伴う、並外れた勇気を強調します。'courageous'が一般的な勇気を表すのに対し、'dauntless'はより卓越した精神的な強さを示唆します。
「最も勇敢な」「最も雄々しい」という意味で、特に戦闘や英雄的な行為に関連して使われます。'dauntless'と同様にフォーマルですが、'valiant'は具体的な行動や偉業に焦点を当てる傾向があるのに対し、'dauntless'は内面の資質や精神的な抵抗力を強調するニュアンスが強いです。
「最も大胆不敵な」「最も勇敢な」という意味で、特に探検家や冒険家など、未知の場所や危険な状況に果敢に挑む様子を表す際によく使われます。'dauntless'も同様の意味合いを持ちますが、'intrepid'は冒険や探検といった特定の文脈に特化する傾向があります。
'most dauntless'は非常に格式ばった表現であり、日常的なカジュアルな場面で使うと大げさに聞こえ、場違いな印象を与えます。日常会話では、その状況に合ったより一般的な形容詞(例: lively, energetic, brave in a tough situationなど)を使うのが自然です。
'dauntless'は精神的な勇気や不屈の精神を表すため、物理的な行動やパフォーマンス(例: ダンス)に対して使うのは不自然です。このような場合は、「大胆な」や「挑戦的な」を意味する'daring'などがより適切です。
A:
Who do you think is the most admirable character in 'The Odyssey' for their resilience?
『オデュッセイア』の中で、その回復力において最も尊敬できる登場人物は誰だと思いますか?
B:
Without a doubt, Odysseus himself. Despite all the trials, he remains the most dauntless, determined to return home.
間違いなく、オデュッセウス自身です。あらゆる試練にもかかわらず、彼は最も不屈の精神を持ち続け、故郷への帰還を決意しています。
A:
Marie Curie faced immense sexism and hardship. She was truly exceptional.
マリー・キュリーは途方もない性差別と苦難に直面しました。彼女は本当に並外れた人物でしたね。
B:
Absolutely. Her scientific pursuit in such a challenging era reveals her to be one of history's most dauntless individuals.
全くその通りです。あのような困難な時代における彼女の科学的探求は、彼女が歴史上最も恐れを知らない人物の一人であったことを示しています。
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