意味
形容詞
不機嫌な、陰気な、むっつりした、気難しい
発音
/məˈroʊs/
moROSE
💡 第二音節の「ro」を強く発音しましょう。最初の「mo」は「モ」というより「マ」に近い音です。最後の「se」は「ズ」ではなく、はっきりとした「ス」の音で発音すると自然です。
例文
He was morose all day.
彼は一日中不機嫌でした。
Why are you so morose?
なぜそんなに不機嫌なのですか?
She looked morose after losing.
彼女は負けてむっつりしていました。
Don't be morose, smile!
不機嫌にならないで、笑って!
His morose mood worried us.
彼の陰気な気分が私たちを心配させました。
The weather made him morose.
天気で彼は不機嫌になりました。
A morose silence filled room.
陰気な沈黙が部屋を満たしました。
He appeared morose in meeting.
彼は会議で不機嫌そうでした。
Avoid morose expressions at work.
職場で不機嫌な表情は避けましょう。
The king was morose and silent.
王は不機嫌で無言でした。
変形一覧
形容詞
比較級:more morose
最上級:most morose
文法的注意点
- 📝moroseは形容詞なので、be動詞(例: He is morose)や、look/seem/feelなどの動詞(例: She looked morose)の後に使われます。
- 📝主に人やその表情、気分、態度などを表す際に使われます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話文学・小説心理学人との関係個人的な感情ニュース・報道芸術・文化
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
morosus (気難しい、不機嫌な)mos (習慣、方法)
📚 ラテン語の 'morosus' は「特定の習慣に固執する」という意味から、「気難しい、不機嫌な」という意味に変化しました。人の気分や性格を表す言葉として使われます。
学習のコツ
- 💡moroseは一時的な不機嫌よりも、その人の気質や持続的な状態を表すことが多いです。
- 💡「不機嫌な気分 (morose mood)」や「不機嫌な表情 (morose expression)」のように、気分や表情を表す名詞と組み合わせて使われることが多いです。
- 💡同じ「不機嫌」でも、'grumpy' は一時的で軽い不満、'sullen' は怒りを含んだ不機嫌、'morose' は静かで陰気な不機嫌というニュアンスの違いがあります。
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