more indoor

コロケーション英検準2級B1TOEIC ★★★

発音

/mɔːr ˈɪndɔːr/

more INdoor

💡 「more」を強く発音し、「indoor」の最後のdを明確に発音しましょう。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話レポートメディア

構成単語

意味

屋内でより多くの時間を過ごすこと

"Engaging in or being in indoor activities or environments to a greater extent."

💡 ニュアンス・使い方

「more indoor」は、これまでよりも屋内での活動やいる時間が増えることを表します。外出や戸外活動の機会が減少していることを示唆する表現です。趣味や仕事、生活スタイルの変化により、より多くの時間を家やオフィスなどの屋内で過ごすようになった状況を指します。気候や健康面の理由から、意図的に屋内活動を増やす場合にも使えます。比較的中立的な表現ですが、状況によっては「退屈」「ストレス」といった否定的なニュアンスを含むこともあります。

例文

With the cold weather, I've been spending more indoor time reading books and watching movies.

カジュアル

寒い季節になり、本を読んだりmovie を見たりと、より多くの時間を室内で過ごすようになりました。

The pandemic has forced many people to shift to more indoor lifestyles, as outdoor activities have become limited.

パンデミックにより、野外活動が制限されるようになり、多くの人が屋内での生活スタイルに移行せざるを得なくなっています。

Due to the poor air quality, the school has asked students to spend more indoor time during recess.

フォーマル

大気汚染が悪化したため、学校では休み時間にもより多く室内で過ごすよう生徒に指示しています。

類似表現との違い

ほぼ同義だが、「more indoor」のほうがコンパクトな表現。「spend more time indoors」は長めの言い回しになる。

「more indoor」は行動を表すのに対し、「be more of an indoor person」は性格や生活スタイルを表す。後者のほうがより個人的な傾向を示す。

よくある間違い

more indoors
more indoor

「indoors」は副詞で「屋内で」を表すが、ここでは「indoor」という形容詞を使って「より屋内的な」と表現するのが適切です。

学習のコツ

  • 💡「more indoor」は生活様式の変化を表す比較的中立的な表現です。
  • 💡会話やレポートなどさまざまな場面で使えます。
  • 💡「more time indoors」や「be more of an indoor person」などの類似表現とも使い分けできます。

対話例

友人との会話で、最近の生活スタイルの変化について話す

A:

Hey, have you been going out as much lately?

最近外出する機会減ったよね?

B:

Not really, I've been spending more indoor time at home these days.

そうだね、最近は家でより多くの時間を過ごすようになったわ。

会社の同僚とオフィスの環境について話す

A:

Do you think we should try to get more outdoor activities organized for the team?

チームで屋外のアクティビティをもっと企画した方がいいと思う?

B:

That's a good idea. We've all been spending more indoor time at the office lately.

それいいですね。最近はオフィスで過ごす時間が多くなっているから。

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