意味
分（時間の単位）、数分、しばらくの間
議事録
議事録を作成する、記録する
発音
/ˈmɪnɪts/
MIH-nits
💡 最初の音節「ミ」を強く発音します。「ミニッツ」と伸ばさずに、短く「ミナツ」のように発音すると自然です。最後の「-tes」は「ツ」に近い、息をしっかり出す音になります。
例文
I'll be back in minutes.
数分で戻ります。
Wait a few minutes, please.
数分お待ちください。
She arrived five minutes ago.
彼女は5分前に着きました。
It only takes ten minutes.
たった10分しかかかりません。
Give me two minutes.
2分ください。
The clock marked the minutes.
時計が分を刻みました。
The meeting minutes are ready.
会議の議事録は準備できました。
Please review the minutes.
議事録をご確認ください。
He minutes every committee meeting.
彼はすべての委員会の議事録を取ります。
Minutes of the last session.
前回の会議の議事録。
変形一覧
文法的注意点
- 📝時間の「分」を表す名詞としての「minutes」は、"a few minutes" のように常に複数形で扱われます（例: five minutes）。
- 📝「議事録」という意味の "minutes" は、形は複数形ですが単数扱いされることも複数扱いされることもあります（例: The minutes is / are approved.）。通常は複数扱いが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
「minutes」は時間の「分」の複数形や「議事録」を意味する可算名詞です。「minute」は単数形の「分」ですが、他に「微細な、ごく小さい」という意味の形容詞、または「微細な点、議事録」という意味の単数名詞もあります。スペルは同じですが、発音と意味が異なることがあるので注意が必要です。
派生語
語源
📚 元々はラテン語で「小さい部分」を意味する"minuta via"から来ており、1時間を60に分けた「小さい部分」という意味合いで使われ始めました。現代英語のminute（分）とminute（微細な）は同じ語源を持ちます。
学習のコツ
- 💡時間の「分」を表すときは、通常複数形「minutes」を使います。
- 💡「数分」と言いたい場合は "a few minutes" や "several minutes" と表現します。
- 💡「〜分後に」は "in X minutes" と前置詞 in を使います。
- 💡会議の「議事録」という意味では、常に複数形 "minutes" を使います。
- 💡動詞として「議事録を作成する」という意味もあることを覚えておくと便利です。
- 💡"just a minute" で「ちょっと待って」という意味になります。
- 💡"up-to-the-minute" で「最新の」という意味の形容詞になります。
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