/ˈmɛsɪŋ ʌp/
MESSING up
「メスィン・アプ」のように、「メス」に最も強いアクセントを置き、「シング」と「アップ」は弱めに発音します。`up` の `u` は曖昧母音に近い音になります。
"To make a mistake or to do something badly, thereby spoiling a plan, a situation, a task, or a relationship."
ニュアンス・使い方
この表現は非常にカジュアルで、自分の不注意や能力不足によって何かをひどく間違えたり、計画や状況を台無しにしたりする際に使われます。後悔、不満、苛立ち、または軽い自虐的なニュアンスを伴うことが多いです。ビジネスやフォーマルな場では不適切とされ、より丁寧な表現(例: "make a mistake", "spoil", "disrupt")を使うべきです。ネイティブは、特に口語で、自身の失敗や友人の失敗を気軽に話す際に好んで使います。動詞 `mess` の後に直接目的語を置くことも、目的語を `up` の後に置くこともできますが、目的語が代名詞の場合は必ず `mess it up` のように動詞と `up` の間に挟みます。
I think I'm messing up this presentation.
このプレゼンテーション、失敗している気がします。
Don't mess up the exam by staying up all night!
徹夜して試験を台無しにしないでね!
He kept messing up his lines during the play rehearsal.
彼は劇の練習中、セリフを何度も間違えていました。
She's worried about messing up her chances for the promotion.
彼女は昇進のチャンスを台無しにしないか心配しています。
If you mess up this project, there will be serious consequences.
もしこのプロジェクトで失敗したら、深刻な結果を招くでしょう。
Oh no, I totally messed up the recipe!
ああ、しまった、レシピを完全に間違えちゃった!
You're really messing up my plans for the weekend.
週末の私の計画を台無しにしているよ。
I hope I'm not messing up your schedule with my request.
私の依頼であなたのスケジュールを乱していないと良いのですが。
"To make a place, an object, or a person's appearance untidy, dirty, or disorganized."
ニュアンス・使い方
部屋が散らかっている、書類がごちゃごちゃになっている、髪型が崩れる、といった比較的軽いネガティブな状況を表す際に使われます。非難のニュアンスを含むこともありますが、意味1ほど深刻な失敗を指すわけではありません。こちらもカジュアルな表現であり、フォーマルな場には適しません。ネイティブは、例えば子供が部屋を散らかした時や、風で髪が乱れた時などに日常的に使います。
The kids are always messing up their room.
子供たちはいつも部屋を散らかしています。
Who's messing up all these documents on my desk?
私の机の上のこれらの書類、誰が散らかしているの?
The wind is messing up my hair.
風で髪が乱れてしまう。
Please don't mess up the freshly cleaned kitchen.
きれいにしたばかりのキッチンを散らかさないでください。
「間違いを犯す」という一般的な意味で、`mess up` よりもフォーマルな場面でも使えます。単なる間違いから深刻な失敗まで幅広く使われますが、`mess up` の持つ「台無しにする」「めちゃくちゃにする」といった強いニュアンスや口語感はありません。
`mess up` と非常に似ていますが、さらに口語的でスラングに近い表現です。失敗の度合いがより深刻であったり、苛立ちや怒りの感情が強い場合によく使われます。`mess up` よりも少し荒い言葉遣いに聞こえることがあります。
主に「不器用さや手際が悪さによって作業や計画を台無しにする」という意味合いで使われます。`mess up` が幅広い失敗に使えるのに対し、`botch` は何かを「手作業でしくじる」というニュアンスが強いです。
「完全に破壊する」「回復不能なほど台無しにする」という、`mess up` よりもはるかに深刻な結果を指します。`mess up` が比較的小さな失敗から大きな失敗まで幅広く使えるのに対し、`ruin` はほとんどの場合、元に戻せないほどのダメージがあったことを示します。
計画や機会、喜びなどを「台無しにする」「損なう」という意味で、`mess up` と共通する部分がありますが、`spoil` はより中立的で広範な文脈で使われます。`mess up` の持つ、自己の失敗や不手際による「めちゃくちゃにする」という口語的なニュアンスは薄いです。
`mess up` は分離可能な句動詞ですが、目的語が名詞の場合は「動詞 + up + 名詞」の形("mess up the presentation")がより一般的で自然です。ただし、この形も間違いではありません。目的語が代名詞の場合は必ず「動詞 + 代名詞 + up」("mess it up")の形になります。
`mess up` は基本的に何かを「失敗させる」または「散らかす」対象物に使います。人に対して「ちょっかいを出す」「いじる」という意味では `mess with` を使うのが適切です。混同しないように注意しましょう。
A:
Oh no, I totally messed up that last move!
ああ、しまった、最後の動き、完全にしくじったよ!
B:
Don't worry, we can still win this. Just focus!
大丈夫、まだ勝てるよ。集中して!
A:
Your room is really messy. You've been messing it up all week.
部屋が本当に散らかっているわ。一週間中散らかしっぱなしね。
B:
I'll clean it up, Mom! Promise.
片付けるよ、ママ!約束する。
A:
I think I messed up the order details for the new client.
新規クライアントの注文詳細、間違えちゃったみたい。
B:
Let's double-check it together before it's too late.
手遅れになる前に一緒に確認しましょう。