意味
数学（量、構造、変化、空間などの概念を扱う科学）
発音
/ˌmæθəˈmætɪks/
mæthəMAtiks
💡 この単語は3音節目「ma」に最も強い強勢があります。最初の「th」は舌を上下の歯で軽く挟んで出す摩擦音、最後の「s」は「z」に近い有声音です。日本人が苦手な「th」の発音を意識し、最後の「s」もクリアに発音しましょう。
例文
I love mathematics classes.
私は数学の授業が大好きです。
Mathematics is a tough subject.
数学は難しい科目です。
She is great at mathematics.
彼女は数学が得意です。
Do you like mathematics?
あなたは数学が好きですか？
My child enjoys mathematics homework.
私の子供は数学の宿題を楽しんでいます。
Applied mathematics solves real problems.
応用数学は現実の問題を解決します。
They use mathematics in finance.
彼らは金融で数学を使います。
Mathematics is essential for science.
数学は科学に不可欠です。
He studies pure mathematics.
彼は純粋数学を研究しています。
Learning mathematics boosts logical skills.
数学を学ぶことは論理的思考力を高めます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「mathematics」は不可算名詞（uncountable noun）なので、冠詞の「a」や「an」は通常つけません。
- 📝「physics」や「economics」と同様に、末尾に「-s」があっても単数扱いです。（例: Mathematics is...）
使用情報
よくある間違い
「mathematics」は不可算名詞であり、単数扱いです。したがって、複数のものを数える「many」や動詞の複数形「are」を使うのは間違いです。常に単数形「is」を使います。
派生語
語源
📚 「mathematics」は、元々ギリシャ語の「μαθηματικά (mathēmatika)」に由来し、「学問」全般を意味していました。それがラテン語を経て、特に「数量に関する学問」を指すようになりました。英語の「-ics」は学術分野を表す接尾辞です。
学習のコツ
- 💡「mathematics」は不可算名詞として扱われ、常に単数動詞（例: is）と一緒に使います。
- 💡イギリス英語では「maths」、アメリカ英語では「math」と略されることが多いですが、「mathematics」はよりフォーマルな表現です。
- 💡「th」の発音は、日本語にはない音なので、舌の位置を意識して練習しましょう。
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