意味
名詞
算数、計算、計算術
発音
/əˈrɪθmətɪk/
aRITHmetic
💡 第2音節の「ri」を強く発音しましょう。「th」は舌先を軽く歯で挟んで息を出す音です。日本語の「ス」や「ズ」にならないよう注意が必要です。最後の「tic」は「ティック」ではなく、「ティク」のように短く発音するのがポイントです。
例文
I'm bad at arithmetic.
私は算数が苦手です。
Simple arithmetic is easy.
簡単な計算は容易です。
Do you like arithmetic?
算数は好きですか？
She teaches basic arithmetic.
彼女は基礎的な算数を教えています。
Kids learn arithmetic early.
子供たちは算数を早く学びます。
This is basic arithmetic.
これは基本的な計算です。
Quick arithmetic saves time.
素早い計算は時間を節約します。
Financial arithmetic is crucial.
財務計算は極めて重要です。
Arithmetic principles are universal.
算数の原理は普遍的です。
He mastered complex arithmetic.
彼は複雑な計算を習得しました。
変形一覧
名詞
複数形:arithmetics
文法的注意点
- 📝通常、不可算名詞として扱われます。したがって、'an arithmetic' や 'arithmetics' とは通常言いませんが、特定の種類の計算を指す場合は複数形も稀に使われます。
- 📝『算数』という学問分野全体を指す場合は、冠詞なしで使われることが多いです。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
学校・教育学術日常会話ビジネス科学IT・技術趣味・娯楽
派生語
語源
由来:古代ギリシャ語、ラテン語
語根:
arithmos (数)
📚 古代ギリシャ語の「数える技術」を意味する 'arithmētikē' に由来し、中世ラテン語を経て英語に入りました。基本的な数の操作や計算を指す言葉として、数学の最も基礎的な分野を指します。
学習のコツ
- 💡「算数」や「計算」を意味する名詞です。日本語の「数学」より基礎的な部分を指します。
- 💡関連語彙として 'math' (数学), 'algebra' (代数), 'geometry' (幾何学) などと一緒に学習すると良いでしょう。
- 💡発音の「th」は、日本語にはない音なので、舌の位置を意識して練習しましょう。
- 💡『算数』という学問分野全体を指す場合は、通常冠詞なしで使われます。
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