意味
不法行為者、不正を働く者
発音
/mælˈfiːzənts/
malFEAsants
💡 「mal」の「a」は「ア」と「エ」の中間のような音(æ)です。「フィー」の部分(FEA)を最も強く、長く発音します。「zants」の「z」は濁った「ズ」音で、最後は軽く「ンツ」と発音します。日本人が苦手な、口を横に引く「ee」の音を意識しましょう。
例文
The police caught several malfeasants yesterday.
警察は昨日、数人の不正者を捕まえました。
They punished the malfeasants severely.
彼らは不法行為者たちを厳しく罰しました。
We must stop the malfeasants' actions.
私たちは不正者の行動を止めなければなりません。
Avoid working with potential malfeasants.
潜在的な不正者との仕事は避けましょう。
Report any suspected malfeasants promptly.
疑わしい不正者は速やかに報告してください。
The team removed the malfeasants quickly.
チームは不正者を迅速に排除しました。
Investigating malfeasants is crucial for integrity.
不正者を調査することは、誠実さのために不可欠です。
Management purged all malfeasants swiftly.
経営陣はすべての不正者を迅速に排除しました。
The malfeasants faced severe penalties.
その不法行為者たちは厳しい罰に直面しました。
Identifying malfeasants ensures justice prevails.
不法行為者を特定することは、正義の実現を確実にする。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「malfeasants」は複数形の名詞です。単数形は「malfeasant」で、こちらは「不法行為の」という意味の形容詞としても使用されます。
- 📝文脈によっては、不正行為そのものを指す名詞「malfeasance」と混同しないよう注意が必要です。
使用情報
よくある間違い
「malfeasants」は複数形の名詞なので、それに続く動詞も複数形(例: were, have)を用いる必要があります。単数形は「malfeasant」です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「malfeasant」は中世フランス語の「malfaisant」(悪いことをする)に由来し、これはラテン語の「malus」(悪い)と「facere」(する)が組み合わさったものです。特に、公務員や企業の役員など、権限を持つ者による職務上の不正行為を指す法律用語として発展しました。
学習のコツ
- 💡「mal-」が「悪い、不正な」という意味の接頭辞であることを覚えておくと、他の単語(malpractice, maladyなど)も理解しやすくなります。
- 💡この単語はフォーマルな場面や法律、ビジネスの文脈で使われることが多いので、使用場面を意識して学習しましょう。
- 💡「malfeasant」は「不法行為者」を指す名詞で、形容詞としても使えます。複数形は「malfeasants」です。
- 💡関連語彙として「misconduct (不正行為)」や「wrongdoer (悪事を働く者)」と一緒に覚えると理解が深まります。
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