意味
主に、大抵は、大部分は、主として
発音
/ˈmeɪnli/
MAINly
💡 「メインリー」と発音します。最初の音節「main」に強くアクセントを置き、ここをはっきりと発音しましょう。日本語の「メイン」に似ていますが、続く「-ly」は弱く、自然に流れるように発音すると英語らしくなります。
例文
My job is mainly writing.
私の仕事は主に執筆です。
She mainly eats vegetables.
彼女は主に野菜を食べます。
We mainly work from home.
私たちは主に自宅で働いています。
He mainly plays soccer.
彼は主にサッカーをします。
It's mainly about communication.
それは主にコミュニケーションの問題です。
I mainly drink water.
私は主に水を飲みます。
This dish mainly contains fish.
この料理は主に魚を含んでいます。
The meeting mainly covered budget.
会議は主に予算についてでした。
The report mainly focuses on data.
その報告書は主にデータに焦点を当てています。
They mainly use renewable energy.
彼らは主に再生可能エネルギーを使います。
文法的注意点
- 📝副詞なので、動詞、形容詞、他の副詞、または文全体を修飾することができます。
- 📝文脈に応じて、文頭、動詞の前、動詞の目的語の後など、柔軟に配置できます。
使用情報
よくある間違い
「mainly」は副詞なので名詞を修飾できません。「主要な理由」のように名詞を修飾する場合は形容詞の「main」を使います。
類似スペル単語との違い
「mainly」と「mostly」はどちらも「主に、大部分は」という意味で使われますが、ニュアンスに違いがあります。「mainly」はある事柄の「主要な要素や原因」を強調する傾向があるのに対し、「mostly」は「ほとんどの期間やほとんどの場合」といった「量や頻度」に焦点を当てる傾向があります。
派生語
語源
📚 「mainly」は、「主要な、主要部分」を意味する形容詞「main」に、副詞を作る接尾辞「-ly」が付いてできた単語です。「main」の語源は古英語の「mægen（力、強さ）」で、そこから「主要な」という意味が派生しました。
学習のコツ
- 💡「mainly」は文頭、動詞の前、be動詞の後、助動詞と動詞の間に置かれることが多いです。
- 💡「主に」「大部分は」という意味で、ある事柄や状況の主要な部分を指す際に便利です。
- 💡「most」や「mostly」と意味が似ていますが、「mainly」はより特定の部分や理由を強調するニュアンスがあります。
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